fc2ブログ
じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

モンマートつかもと 06年12月ワイン会
06年12月16日(土)HANA-HANA本店を会場に、当店12月ワイン会を開催。テーマは「シュヴァル・ブラン垂直」。
④~⑧は直前抜栓でデキャンタージュ。

「ワイン・メニュー」

①NV クレマン・ダルザス・ブリュット・シャトー・ド・
    オルシュヴィール(アルザス・泡・白)

泡が大きめで持続性も短い。アタックに甘みと苦味。味わいの肌理がやや粗い。酸が不足気味。

②NV ミッシェル・チュルジー・ブリュット・ブラン・ド・ブラン
    (シャンパーニュ・白)

泡が盛大で持続性長い。酸が豊かでフレッシュ。切れも良い。上品で繊細な香りにフィネスを感じる。美味!

③04年 ブラン・ド・ヴァランドロー・No.2(ボルドー・白)

CHヴァランドローが造る辛口・白。セミヨン50%、SVB50%
かなり淡い色調のイエロー。トップにかすかなタル香とセミヨンの香り。やや酸が不足気味か。グラスで思い切りスワリングするが、香り・味わいともに開かず。2時間後でもとうとう開かずじまい。このワインが花開くのはいつでしょうか???

④98年 ムルソー・ペリエール・ヴァンサン・ジラルダン
     (ブルゴーニュ・白)

かなり濃いめのゴールドイエロー。タル香、熟成香、スモーキー、タバコの香り。アタックに甘み。酸も十分。かなり熟成が進行していて、ピークを過ぎている印象。時間とともにミントの香り。

⑤93年 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン・特A)

エッジまでしっかり色が入った濃いめのガーネット。トップに熟成した甘みを連想させる華やかでゴージャスな果実香。タル、シダー、甘草、
等の複雑な香りが心地よくグラスに広がる。アタックに甘み。まろやかでシルキーな味わいに魅了。熟成のピークはかなり先にありそう。

⑥92年 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン・特A)

やや濃いめの明るいガーネット。レッグは93年より短い。ややスーボワを感じるが、まだ熟成のポテンシャルはありそう。タンニン・酸ともに丸く滑らか。アフターに残る旨みが印象的。今がピークかも。美味し!!

⑦87年 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン・特A)

香りはスーボワ。熟成が進んでいる印象。鉄、血の香り。タンニンがやや厳しい。ヤヤピーク・オーバーか。足が速いかと思いきや、グラスに10分で甘みが増してくる。会の最後まで香り、味わい、ともに落ちる事無く維持。熟成したサン・テミリオンの醍醐味を十分に味わうことができました。ブラヴォー!!

⑧99年 ル・ドーム(サン・テミリオン・赤)

エッジまでしっかり色が入ったかなり濃いめのガーネット。タル香、
ブラック・ペパー、甘草、血、スモーキー、タバコの香り。味わいはまだしっかりとはしているが、タンニン、酸が丸くなり始めている。旨みも感じ取れるが、ピークの時期は意外に短いかも。いかにもパーカー好みの味わい。

今回の3本のシュヴァル・ブランは「青年」「壮年」「熟年」の見本の様でした。またオールド・ウェーヴ(⑤⑥⑦)とニュー・ウェーヴ(⑧)の対比が際立った、とても興味深い会となりました。
シュヴァル・ブランの底力に改めて敬服。特A恐るべし!

06年の締めのワイン会に相応しい充実した会となったことを、ご参加の皆様、花畑シェフに御礼申し上げます。
今年も有り難うございました。
06.12.16HANA.jpg

20061224233503.jpg

20061224233529.jpg

20061224233553.jpg

20061224233622.jpg

20061224233641.jpg

20061224233702.jpg

スポンサーサイト




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wine1956.blog47.fc2.com/tb.php/277-a577c6dd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

甘草について

甘草 甘草(かんぞう、licorice,liquorice)は、マメ科の多年草で、多くの種類がある。根を乾燥させたもの、そのエキスまたは粉末を甘味料として用いる。甘味成分としては、グリチルリチン、グルコース|ブドウ糖、スクロース|ショ糖などが含まれ、生薬としても用いられる。 スパイス&ハーブの研究【2007/02/18 11:45】