fc2ブログ
じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

モンマートつかもと 2015年11月ワイン会(第149回) 報告
2015年11月28日(土)「レストラン・ハナハナ」様(@静岡市葵区人宿町)を会場に、当店11月ワイン会を開催。今回のテーマは、久しぶりのイタリアから「ブルネロ・ディ・モンタルチーノ特集」です。イタリアの会は流れるというジンクス(?)を見事クリアして、9名での開催となりました。イタリアと言えばメンバーの中でも有名な「K」さんが久々にご友人と2名で参戦。イタリアへの熱い想いが炸裂する夜となりました。

「ワイン・メニュー」

1)08年 トレッビアーノ・ダブルッツオ・ヴァレンティーニ(白)

長く、かつ弾力性に優れた上質なコルクを使用。抜栓すると「笠」が開く程。明るいイエロー。かすかなガスを感じる。温度が低いとフレッシュさを感じるが、温度の上昇とともに複雑なニュアンスが現れてくる。7年の熟成を感じさせない、ハツラツとした味わい。この若々しさには驚かされました。時間とともに熟成感が出てくるのですが、トーンには溢れるエネルギーが・・・! 年齢不詳の中島みゆきか。

2)99年 ガヤ&レイ(白)

輝きのある、明るく深みのあるイエロー。豊かなタル香と、それに負けない凝縮した深みのある果実香にやられました!ガヤが造るシャルドネは、ブルゴーニュやカリフォルニアとも異なる、全く独自の世界を表現しています。16年を経過してようやく酸がこなれてきて、果実味とのバランスが取れてきたようです。若い時に飲んでも充分に美味しいのですが、ポテンシャルを発揮するには、やはり10年以上が必要なようです。グラスで1時間後でも、まだ香りが開き続けている・・・。 参りました、降参です!

3)09年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ・ガヤ

深みのあるガーネット。深みではなく、輪郭のくっきりとしたタル香。まだ開き切っていない果実香。酸の量は十分で、インパクトのある味わい。筋肉質でソリッドなイメージ。田村正和「円月殺法」(例えが古すぎですね)。

4)09年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・リジーニ

明るい輝きのあるガーネット。柔らかさのあるタル香と果実香。丸みのるタンニンと酸。口中でも滑らかに印象。のど越しもスムーズ。今飲むならコレ。過剰が無く、不足も無い優等生タイプのブルネロ。

5)09年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・ルーチェ

黒に近い、とても濃いガーネット。香りが重層的で、奥行きが見通せないほど。気品のあるタル香と、凝縮していてピントがぶれていないシャープな果実香。豊かなタンニンと溢れる果実味。舌の上では「重力」を感じさせるが、のど越しは滑らか・・・。3)4)とは明らかに別物のジャンルのワイン。パワフルかつ繊細。享楽的でストイック。相反する2面性を併せ持った、恐るべきブルネロ。

6)03年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ

こちらも黒に近い濃いガーネット。深みのある香り。こなれたタル香と熟成感のある果実香が心地よく広がる。タンニンと酸は丸く、滑らかでスムーズ。ポテンシャルは高く、まだまだ熟成します。

7)79年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・ビオンディ・サンティ

明るい透明感のあるガーネット。熟成感と気品を感じさせる香りに、期待はいやが上にも高まる。がしかし、味わいはピークを過ぎて酸が痩せており、果実味に乏しい「寂しい」もの。かつての栄光の片鱗は感じ取れるのだが・・・。残念!

本日のワイン
P1080262.jpg
P1080267.jpg
P1080268.jpg
P1080269.jpg
P1080271.jpg
P1080272.jpg
P1080273.jpg
P1080275.jpg









スポンサーサイト



第13回 ボジョレ・ヌーボーを楽しむ会 By BUONO BOUNO様
2015年11月21日(土)「ラ・タッツア」様(@静岡市葵区人宿町)を会場に、BUONO BOUNO様主催・第13回 「ボジョレ・ヌーボーを楽しむ会」が開催され、じゃみらがワイン・コーディネートとサーヴィスを担当させて頂きました。この会も今年で13回目となり、秋の恒例イベントとなった感があります。今回は23名での、貸し切りワイン会となりました。天気もマズマズで(過去は大嵐が2回あり)ラッキーでした♪
今年のヌーボーはどれもレベルが高く、当たり年だった2005年に匹敵するクオリティーかと思われます。
前評判が高かったせいか、当店では解禁日前にボジョレ・ヌーボーはすべて予約完売。当日朝には、ロワール産ヴァン・ヌーボー・ブランが3本残っているだけという、珍しい解禁日となりました。

「ワイン・メニュー」
①2015年  マコン・ヴィラージュ・ヌーボー・テール・セクレット(白)
②2015年  コトー・ブルギニョン・ブラン・ヌーボー・ヴィニフィエ・パー・ジュンコ・ドメーヌ・デ・ムレット(白)
③2015年  ヴァン・ヌーボー・ブラン・ピエール=オリヴィエ・ボノム(白)
④2015年  ボジョレ・ロゼ・ヌーボー・ドメーヌリュエ(ロゼ)
⑤2015年  ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー・ギイ・ブルトン(赤)
⑥2015年  ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー・クロテール・ミシャル(赤)
⑦2015年  ボジョレ・ヌーボー・ルー・デユモン(赤)
⑧2015年  ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール・フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンブ(赤)
⑨2015年  ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール・ネゴシアン・ルロワ(赤)
⑩2014年  ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール・ネゴシアン・ルロワ(赤)

P1080246.jpg
P1080247.jpg
P1080248.jpg
P1080249.jpg
P1080250.jpg
P1080251.jpg
P1080252.jpg
P1080253.jpg
P1080254.jpg
P1080255.jpg
P1080261.jpg

   

第4回 フルートとボジョレ・ヌーボーを楽しむ会 報告
2015年11月20日(金)「ワークスペース アオシマ」様(@静岡市葵区追手町)との共催で第4回目となる音楽とワインの会を開催。
今回はボジョレ・ヌーボーとフルートの音色を楽しむ企画。プロのフルート奏者「青島 由佳」さんの素晴らしい演奏を聴きながら、4種類のヌーボーを頂きました。今回も28名の参加者で、会場はあふれんばかり。楽しい2時間30分を過ごすことができました♪

「ワイン・メニュー」
1)2015年 マコン・ヴィラージュ・ヌーボー・テール・セクレット(フランス・ブルゴーニュ・白)
2)2015年 ボジョレ・ロゼ・ヌーボー・リュエ(フランス・ブルゴーニュ・ロゼ)
3)2015年 ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー・ギイ・ブルトン(ブルゴーニュ・赤)
4)2015年 ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー・クロテール・ミシャル(ブルゴーニュ・赤)


第15回 「61の会」 報告
2015年11月5日(木)「ワインルーム・アーベント」様(@浜松市肴町)で開催された「61の会」に参加。今年で15年目となるこの会は、「1961年産ワイン1本持ち寄り + レストラン代10,000円」が参加条件のワイン会で、じゃみらは15回中14回に参加。1961年生まれのメンバー3名が中心となって始められた会です.
毎回主催者の「シン様」のご尽力により、素晴らしいワイン会をアレンジいただいています。また「アーベント」のスタッフの皆さんの見事なサービスがあればこそ、の会でもあります。毎回1年前に持ち込んだボトルを、クレードルを使いデキャンタージュ無しでグラスに注ぎ分けるという、高度なテクニックでサーヴ。見事です!

「ワイン・メニュー」

1)08年 トラディショナル・メソッド・エクストラ・ブリュット(日本・山梨・泡・白)

グレースワイン(中央葡萄酒)が造る瓶内2次発酵のスパークリング。ドライでクリーンな味わい。グレープフルーツや酵母の香り。アフターのかすかな苦みが印象を引き締めている。とてもキレのある佳品。

2)61年 バローロ・ジャコモ・コンテルノ(イタリア・ピエモンテ・赤)

リコルク済み。淡い色調のきれいなガーネット。アタックにかすかな甘み。枯れてはいるが、まだ十分な果実味が残っている。紅茶、リキュールなどが連想される、スーボワな香り。

3)61年 ヴーヴレ・デュミ・セック・カーヴ・デュアル(フランス・ロワール・白)

輝きのある少しグレーがかったイエロー。アタックにやさしい甘み。わずかに残った酸が、最後の輝きを放っている。バランスの芸術品ですね!日没直前の一瞬の煌き。

4)61年 バローロ・リゼルバ・ボルゴーニョ(イタリア・ピエモンテ・赤)

リコルク有り。しっかりと色が入った、輝きのあるガーネット。とても61年とは思えない若々しい色調。かすかに獣臭。なめらかなタンニンと、輪郭がくっきりとしたクリアな酸。素晴らしい熟成を遂げた佳品。

5)61年 シャトー・ヌフ・デュ・パプ・A・オジェ・エ・フィス(フランス・ローヌ・赤)

リコルク無し。エッジまで色が入った濃いめのガーネット。心地よい熟成香。アタックに甘み。タンニンと酸が丸くなり、なめらかな口当たり。足が早いかと思いきや、グラスで20分は味わいと香りをキープ。

6)61年 オークセイ・デュレス・ジャン・デュポン(フランス・ブルゴーニュ・赤)

エッジまでしっかりと色が入ったガーネット。スーボワにまだ時間ある。十分に果実味残っており、酸も落ちていない。極めて健全な状態。保管の良さが感じられる。

7)61年 オスピス・ド・ボーヌ・キュヴェ・ユーグ・エ・ルイ・ベトー(フランス・ブルゴーニュ・赤)

透明感のあるきれいなガーネット。スモーキー、タル香、オレンジ。ボリュームのあるきれいな熟成香。アタックにかすかな甘み。なめらかなタンニンと張りのある酸が心地良い。54年の熟成を全く感じさせない素晴らしい酒質。さすがのオスピス!

8)61年 シャトー・ラ・ギュルグ(フランス・マルゴー・赤)

エッジまでしっかりと色が入っているが、くすんだ濁りのある色調。トップの香りにマディラ香。明らかにヒート・ダメッジを感じさせる残念な香り。味わいも粗く、ざらつく印象。このワインは昨年の真夏(!)に故障したワイン・セラーに保管にされていたボトルで、劣化は初めから予想されていたものです。このセラーには名だたるワインが入っていたのですが・・・(涙)。

9)シャトー・ディッサン(フランス・マルゴー・赤)

ややくすんだガーネット。アタックに甘み。なめらかなタンニンと柔らかい酸。全体の印象は4)のバローロにとても近い。こちらはそろそろ熟成のピークに達しているようです。丸みが感じられる、旨味の詰まった佳品ですね!

口開けは「サーベラージュ」で抜栓!
P1080231.jpg
フォアグラと大根 生姜風味の泡
P1080233.jpg
ズワイガニのクレープ巻き
P1080234.jpg
下田産金目鯛の蒸し焼き
P1080235.jpg
北海道産 蝦夷鹿のロースト
P1080236.jpg
フロマージュ(モンドール、ラングル)
P1080237.jpg
本日のワイン
P1080240.jpg
第11回 「ヌーボーを楽しむ会」参加者募集中!
今年で11回目となる、BUONO BOUNO様主催「ヌーボーを楽しむ会」の参加者を募集中です!(じゃみらがワイン・セレクションとサーヴィスを担当させていただいております。)
ボジョレ・ヌーボー(赤・ロゼ)、マコン・ヴィラージュ・ヌーボー(白)など、合計10アイテムのヌーボー(新酒)を、イタリア料理で定評の「ラ・タッツア」様の料理と楽しむ会です。約20名のメンバーで、毎年楽しく開催。初めての方でもOK。ぜひご検討ください。

日時 : 11月21日(土)17:00~19:00
会場 : 「ラ・タッツア」様
      静岡市葵区人宿町1-4-3 レ・サンク ビル 1F-C
      TEL:054-251-0807
会費 : 7,500円(税込)

お申込みは「モンマートつかもと」まで!
TEL : 054-255-5566