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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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ブルースハープとワインを楽しむ会
音楽とワインのコラボ・パーティーのご案内です。

ブルースハープの第一人者「山口 牧」様と
「モンマートつかもと」のコラボによる、音楽と
ワインを楽しむ会を企画致しました。
前半1時間が演奏、後半1時間がワインの
2部制となっています。
皆様のご参加をお待ちしております!!

「ブルースハープとワインを楽しむ会」 如月編

日時 : 2月27日(金) 会場 18:00 
                開演 18:30
                終了 20:30

会場 :ワークスペース アオシマ

      *葵区追手町2-8
      *セノバ正面玄関向かい側(お堀沿い)    

会費 : 2,500円(税込)

募集 : 先着20名様

ワイン : 1)2013年 シモンシッヒ・ソーヴィニョン・セミヨン(南アフリカ・白)
       2)NV    バル・サンソ(スペイン・赤・弱泡)
       3)2013年 レ・クルーズ・V・V(ラングドック・赤)
       4)NV    カトレン・ブルガー・ブルーベリー・グリュー・ワイン(ドイツ)
                *HOTで楽しむワイン

主催 : ワークスペース アオシマ
共催 : モンマートつかもと

             

--
■(有)モンマートつかもと 塚本雅英
■〒420-0858 静岡市葵区伝馬町9-7
■TEL:054-255-5566
■FAX:054-253-6880
■MAIL:wine@vinvinowein.com
■営業時間:7:30~22:00
■定休日:日曜・祝日

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モンマートつかもと 2015年1月ワイン会(第140回) 報告
2015年1月17日(土)「レストラン・ハナハナ」様を会場に、当店1月ワイン会を開催。今回のテーマは「シャトー・カロン・セギュール」垂直です。初参加の2名様を含め参加者が9名となったので、赤を1本追加して8本のワインを用意しました。

当店ワイン会は1999年10月に第1回を開催してから、今年で16年目に入りました。ご参加戴くメンバーがいなければ、とっくに雲散霧消しているはずが、望外の開催記録更新中。
年頭に当たり、改めて今までご参加戴いたメンバーに御礼申し上げるとともに、これから参加してみようかとお考えの方がおられましたら、ぜひお気軽にお声かけください。年齢、性別、ワイン歴、知識、にかかわらず、「ワインを皆で楽しみたい」というお考えの方なら大歓迎です♪

開催は毎月第3土曜日18:30~21:00頃。人数は最大9名で先着順。会費は18,000円でコースの食事付です。
ワイン本数は人数マイナス1本が原則です。

「ワイン・メニュー」

1)NV  アンドレ・クルエ・グラン・レゼルブ・ブリュット(シャンパーニュ・白)

ピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール。ガスは若干弱め。赤いリンゴ、ハチミツ、ミネラル。酸がタップリで、果実味が分厚い。熟成感のある重厚な味わい。クリーム系のソースに良く合いますね。

2)09年 プイィ・フュイッセ・レ・クラ・ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー(ブルゴーニュ・白)

輝きのあるかすかにグリーンがかった淡いイエロー。スモーキーなタル香。石灰や火打ち石のようなミネラルの香り。ボディの豊かさからヴィンテージの特性を実感。酸がきれいで、今飲んでも充分に楽しめる。

3)08年 プイィ・フュイッセ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・アン・ビュラン・ダニエル・エ・マルティーヌ・バロー(ブルゴーニュ・白)

輝きのある淡いイエロー。フルーツ缶詰を開けた時のような金属的な香り。ハーブの香りも。シャープなミネラル。酸が固く閉じている。まだ若く、開くまでにはかなり時間が必要。抜栓直後は09年とは明らかに異なる香りでしたが、2時間後のグラスを比べると09年・08年はともにほぼ同じ香りに変化していることを発見。味わいも丸さを帯びて09年に接近。ヴィンテージを超えたテロワールの特徴が表現されていることを実感。

4)05年 シャトー・カロン・セギュール(サン・テステフ・3級)

黒に近いガーネット。レッグとても長く、15秒程度は落ちてこない。デキャンター中も芳香が広がる。インク、鉛筆、土、鉄などの香りのヴォリュームが豊か。タンニンと酸がタップリ。香りに比べて、味わいはまだ固くて若い。後5年程度は熟成が
必要かと。

5)00年 シャトー・カロン・セギュール(サン・テステフ・3級)

輝きのある濃い目のガーネット。レッグ長め。土、森の下草。香りの広がりが弱く、今は閉じている印象。タンニンと酸は中程度で、なめらかな味わいだが、何となく物足りない。が、しかし・・・1時間後に香りが開き始め、味わいも向上。ポテンシャルの高さを証明。どうやら成長曲線のボトムにあるようです。

6)96年 シャトー・カロン・セギュール(サン・テステフ・3級)

エッジまでしっかりと色が入った濃い目のガーネット。土、鉄、コーヒー、タバコ、シダー等の深い香りに魅了。かすかにスーボワでカマンベールの皮の香りも。アタックに甘み。なめらかなタンニンと優しい酸。うまく熟成したボルドー、という印象。旨し!

7)95年 シャトー・カロン・セギュール(サン・テステフ・3級)

紫がかった濃い目のガーネット。今回最も「若さ」を感じさせる色調に驚く!土、鉄、タバコ、コーヒー、森の下草等の香りが上品なタル香と合いまって豊かに広がる。味わいはまさに「シルキー」で、何の抵抗もなく喉を滑り下りてゆく。素晴らしい熟成を遂げて「成人」となった味わいにブラヴォー!

8)12年 クロ・レオ(カスティヨン・コート・ド・ボルドー)

濃い目のエッジまできっちりと色が入ったガーネット。レッグ、とても長い。インク、落雁、イチゴ、ラズベリー等の香り。一瞬ガメイかと思わせるようなベリー系の甘い香りがグラスに充満。豊富なタンニンと酸をマスクする、メルローからの果実味に圧倒される。リリース仕立てで、まだ構成要素が揃っていない印象。品種はメルロー80%、カベルネ・フラン20%。篠原麗雄(シノハラ・レオ)氏が目指す「力強くて繊細なワイン」に変化するのか、今後が楽しみな1本。
本日のワイン
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甘エビのタルタルと桜エビのキッシュ
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小鴨のロースト、温野菜を添えて
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甘鯛のスフレ仕立て
「写真撮り忘れました・・・」
ビーフシチュー
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デザート(ホワイトチョコレート)
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エスプレッソ
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今回の白眉は「95年」でしたが、それぞれ特徴のある酒質で、ヴィンテージの違いを堪能することができました。また今回初参加の「S」様、「M」様、遠路のご参加、有難うございました!ランニング等の「アメージング」なお話、とても興味深く伺いました。機会あれば、またぜひご参加くださいませ。

毎回ながら、贅沢なグラスと料理を提供いただく、花畑シェフに感謝申し上げます。2月もよろしくお願いします。
モンマートつかもと 2015年2月ワイン会 参加者募集中!
当店2月ワイン会のご案内を申し上げます。
今回のテーマは「ヴォーヌ・ロマネ・垂直」。
ブルゴーニュの名手「ジャック・カシュー」から
3ヴィンテージをチョイス。最後に88年を
ジョセフ・ドルーアンと比較して見たいと思います。
また白もルフレーヴ&ジャドと見逃せない
アイテムが揃いました。
皆様のご参加をお待ちしております!!

モンマートつかもと 2015年2月ワイン会(第141回)

日時 : 2月21日(土)18:30~21:30
会場 : レストラン・ハナハナ様
会費 : 18,000円(お食事付)
募集 : 先着8名様(最大9名様で開催)
予約 : 2月16日(月)までにご予約下さい。

「ワイン・メニュー」

1)00年 ドゥラモット・ブラン・ド・ブラン
      (シャンパーニュ・白)
2)00年 ピュリニー・モンラッシェ・1er・クラヴォワヨン・ルフレーヴ
      (ブルゴーニュ・白)
3)98年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・グラン・リュショット・ルイ・ジャド
      (ブルゴーニュ・白)
4)08年 ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア・ジャック・カシュー
      (ブルゴーニュ・赤)
5)07年 ヴォーヌ・ロマネ・レ・シャランダン・ジャック・カシュー
      (ブルゴーニュ・赤)
6)88年 ヴォーヌ・ロマネ・ジャック・カシュー
      (ブルゴーニュ・赤)
7)88年 ヴォーヌ・ロマネ・ジョセフ・ドルーアン
      (ブルゴーニュ・赤)

*参加人数によりワイン本数を増減する場合が有ります。
 但し4)~7)は確定です。
--
■(有)モンマートつかもと 塚本雅英
■〒420-0858 静岡市葵区伝馬町9-7
■TEL:054-255-5566
■FAX:054-253-6880
■MAIL:wine@vinvinowein.com
■営業時間:7:30~22:00
■定休日:日曜・祝日
ニッポンのワイン
2015年1月11日(日)「三六」様(@静岡市駿河区馬淵)を会場に、BUONO BOUNO様主催のワイン会が開催され、じゃみらがワイン・セレクションとサーヴィスを担当させて戴きました。今回のテーマは「ニッポンのワイン」。マルス・ワイナリーから白3本、赤4本、サントリー・ワイン・インターナショナルから白1本、赤1本、計9本のj国産ワインを比較してみようという企画です。

今回取り上げるのは全て「国産ブドウ100%」で造られたワインです。現在「国産ワイン」として販売されているワインのバック・ラベルには、「国産・輸入」「輸入・国産」「国産100%」の3種類が表示されています。コスト、生産量、品質等の問題があり、低価格帯の「国産ワイン」のほとんどに、輸入された海外産のワイン(もしくは輸入果汁、マスト)がブレンドされ、製造・瓶詰されています。最終的にボトリングした場所が製造国となる、日本の酒税法で認められている表示方法です。(ちなみに日本には酒税法はあっても酒造法はありません。担税品として、いかに多くの税金を安定的に徴収するかがこの法律の目的)。

ブレンドした際の比率で多い方を先に表記するのですが、その割合を表示する規定はありません。理論的には「輸入99%、国産1%」も「輸入51%、国産49%」も同じ「輸入・国産」と表示されます。

マルス・ワイナリーでは、自社のHPで、100万本の生産量の60%が国産であることを明示しています。また今回取り上げたマルス「日之城」(ヒノシロ)シリーズは、「日之城倶楽部」に加盟する酒販店のみの扱いとなる限定流通ワインです。

「ワイン・メニュー」

1)12年 甲州・ヴェルディーニョ・マルス・ワイナリー(山梨・白)

12年VTなのでガスは感じられない。フレッシュでグリーンな香り。辛口だが果実味・酸味とのバランスがよく、スルスルと飲める。従来の甲州種にはないキレの良さが感じられる。 小売価格@1,490円              

2)10年 登美の丘・シャルドネ・サントリー・ワイン・インターナショナル(山梨・白)  

上品なタル香。果実香がシャープに立ち上がる。酸は程ほどで、なめらか。アフターは短め。抜栓直後は美味しいのだが時間とともに、香りが落ち始めて15分でかなり弱くなる。味わいも平板で膨らみが感じられない。このボトルは抜栓後30分以内に楽しむべき。(もちろんこの1本だけで判断できないのは当然ですが・・・)。     小売り価格@3,980円
          
3)11年 日之城・キュヴェ・プレステージ・シャルドネ・マルス・ワイナリー(山梨・白)

上品で奥行きのあるタル香。ゆたかな果実香がグラスに広がる。酸は十分で、滑らか。2)に比べて、時間経過に強く、2時間後でもグラスで香りが持続。味わいも最後まで落ちることなくキープ。酒質の強さに驚く。
小売価格@3,800円
                    
4)13年 日之城・キュヴェ・プレステージ・シャルドネ・マルス・ワイナリー(山梨・白) 

強さのあるタル香と、まだ若さを感じさせる果実香がグラスで自己主張。酸はタップリだが、まだこなれておらず、やや酸っぱい。しかしワインが持っているポテンシャルの高さは「一飲瞭然」(!)で、かなりの熟成に堪え、ピーク時には素晴らし変化を見せてくれそう。グラスで2時間でも香りが開き続け、味わいも落ちることが無い。ブラヴォー!  
小売価格@3,800円
                             
5)11年 日之城・キュヴェ・プレステージ・メルロー・マルス・ワイナリー(山梨・赤)  

紫がかった濃いめのガーネット。香りのヴォリュームが豊か。ミント、土、鉄、森の下草。時間が経過しても香りが開き続ける。とてもパワフル。まだ若く、さらなる熟成が必要。このワインのポテンシャルの高さにも瞠目ですね!  
小売価格@4,200円
                         
6)10年 日之城・キュヴェ・プレステージ・メルロー・マルス・ワイナリー(山梨・赤)

輝きのある濃いめのガーネット。上品なタル香と熟成感のある果実香。アタックにかすかな甘み感じ、落ち着いた酸が舌に広がる。優しく、しっとりとした味わい。今飲んでOK。旨いね!  
小売価格@4,200円              

7)10年 登美の丘・サントリー・ワイン・インターナショナル(山梨・赤) 

濃いめのガーネット。香り・味わいともにソツの無い、バランスの良さが光る「優等生」タイプ。分かりやすく、誰が飲んでも「なるほど」とうなずける。完成度は高い。グラスに30分で香りが弱くなり、味わいもドロップ。
小売価格@3,950円              
                            
8)10年 日之城・キュヴェ・プレステージ・カベルネ&メルローレイト・ハーヴェスト・マルス・ワイナリー(山梨・赤) 

濃いめのガーネット。土、鉄、キャラメル、バニラ。上品で落ち着いたタル香。甘さを連想させるメルローの香りが印象的。登美の丘に比べ、香り・味わいともに奥行の深さを感じる。今飲んで十分に楽しめる佳品。
小売価格@5,000円
     
9)12年 日之城・キュヴェ・プレステージ・カベルネ&メルローレイト・ハーヴェスト・マルス・ワイナリー (山梨・赤)  

かなり濃いめのガーネット。土、鉄、血、シダー、ミント。上品なタル香。アタックに甘み。濃厚な果実味がパワフル。まだまだ若く、味わいの構成要素がまとまっていない。しかし、このワインのポテンシャルの高さも尋常でなない。
「すごいゾ、日之城!!」 
小売価格@5,000円   

■今回の比較で感じたのは、技術のあるマルス・ワイナリーが「限定生産・限定流通」で造れば、このような素晴らしいワインを生み出せるという、国産100%ワインのレベルの高さです。しかも小売価格がリーズナブルなラインに抑えられていることは特筆すべきだと思います。

■サントリーは「同一レベルのワインを安定的に供給」することが、このクラスに課せられた役割だと考えれば、制約の中で善戦していると感じました。特に赤の完成度はとても高いと思います。

本日のお品書き
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先付 : 「ごま豆腐、あられ揚げ」「ねぎぬた」
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「寒ぶりのスモーク、菜花、紅白なます」
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造り : 寒平目 うす造り 肝、えんがわ、胃袋  ちり酢 〆葱
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寿司 : 〆サバ
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焼肴 : 太刀魚 柚香焼 骨せんべい 山うど梅煮 天豆
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煮物 : 海老芋 べっこうあんかけ 七草 針柚子
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揚替わり : 舞阪牛の八幡巻 山菜の天プラ
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食事 : 自然薯ごはん まぐろ漬け 赤出し 香の物
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デザート : 豆乳のパンナコッタ
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本日のワイン
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今年もカウント・ダウンはBUONO BOUNOさんで
2014年12月31日(水)23:30にBUONO BOUNOさんに到着。
今年はMSさん、Nさん、MSさん、じゃみらの4名で、年越しカウントダウン・ミニ・ワイン会となりました。
毎年、各自ワイン持ち寄りでの恒例の飲み会です。

1)99年 ビルカール・サロモン・ブラン・ド・ブラン・ブリュット(シャンパーニュ・白)
2)03年 ショレイ・レ・ボーヌ・ネゴシアン・ルロワ(ブルゴーニュ・赤)
3)NV  山ぶどう・赤・マオイ・ワイナリー(北海道夕張郡・長沼町・赤)
4)12年 ミュスカデ (ロワール・白)
5)99年 シレーヌ・ド・ジスクール(ボルドー・赤)

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シャンパーニュでカウントダウンの乾杯!2年越しのワインは旨し!ですね。
2015年もよろしくお願い申し上げます。