fc2ブログ
じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

モンマートつかもと 2013年7月ワイン会 参加者募集!
モンマートつかもと 2013年7月ワイン会を下記にて開催します。参加者募集中です!

当店7月ワイン会のご案内を申し上げます。
7月のテーマは「シャトー・ソシアンド・マレ 垂直」です。
ブルジョワ級の実力 シャトーとして有名な蔵から
パーカー・ポイントが高いヴィンテージを垂 直で
試してみたいと思います。さら にラストの86年は
「シャス・ス プリーン」の86年とのミニ水平を
組んでみました。
ブルジョワ級の熟成を探っ てみましょう。
皆様のご参加 をお待ちしております!!

「モンマート つかもと 2013年7月ワイン会」

日時 :  7 月20日(土)  18:30~21:30
会 場 : レストラ ン・ハナハナ 様
会費 :  18,000円(お食事付)
募集 :  8名様(最大9名様で開催)
予約 :  7月16日(火)までにご予 約下さい
備考 :  参加人数によ りワイン本数を増減する場合が あります。
       但し④~⑧は確定です。

「ワイ ン・メニュー」

1)03 年 ダヴィッド・レクラパー ル・ラポトール
       ブラン・ド・ブラン・ EX・ブリュット(シャン パーニュ・白)

2)01 年 コルトン・シャルルマー ニュ・ボノー・デュ・マルトレ
       (ブルゴー ニュ・白)

3)01 年 コルト ン・シャルルマーニュ・ルイ・ ジャド
       (ブルゴー ニュ・白)

4)00 年 シャトー・ソシアンド・マレ(ボ ルドー・赤)

5)99 年 シャ トー・ソシアンド・マレ(ボ ルドー・赤)

6)96 年  シャ トー・ソシアンド・マレ(ボ ルドー・赤)シャ トー・ソシアンド・マレ(ボ ルドー・赤)

7)86 年 シャ トー・ソシアンド・マレ(ボ ルドー・赤)

8)86 年  シャ トー・ソシアンド・マレ(ボ ルドー・赤)シャトー シャス・スプリーン(ボル ドー・赤)

--
■(有)モンマートつかもと 塚本雅英
■〒420-0858 静岡市葵区伝馬町9-7
■TEL:054-255-5566
■FAX:054-253-6880
■MAIL:wine@vinvinowein.com
■営業時間:7:30~22:00
■定休日:日曜・祝日
スポンサーサイト



シャソルネイ 2011年
2013年6月23日(日)BUONO BOUNO様(@静岡市葵区七間町)で「2011年 シャソルネイ」の水平ワイン会を開催。梅雨の晴れ間がのぞく日曜の午後3時、8名の美男美女が集合。まったりとした濃い時間を過ごしました。

「ワイン・メニュー」

①11年 サン・ロマン・ブラン・コンブ・バザン・シャソルネイ
②11年 ボーヌ・ブラン・レ・ブレッサンド・フレデリック・コサール                  ③10年 ボーヌ・ブラン・フレデリック・コサール
④11年 サン・ロマン・ルージュ・スゥ・ロッシュ・フレデリック・コサール
⑤11年 ヴォルネイ・シャソルネイ
⑥11年 ポマール・レ・ペズロール・シャソルネイ
⑦11年 ボーヌ・ロマネ・レ・シャン・ペルドリ

じゃみらは今年の4月に、2011年のシャソルネイ・全20アイテムを試飲済みですが、この時は通関直後で移動させて直ぐの試飲だったので、コンンディションはかなり難有りでした。それから2か月を経過して、どのボトルも見事なバランスの良さを見せてくれました。酸がキリリとして、タンニンも肌理細やかでこの時期にピッタリ。滑らかな飲み口で、つい飲みすぎてしまいました(^^;)。

P1060247.jpg
P1060248.jpg
モンマートつかもと 2013年6月ワイン会(第124回)報告
2013年6月15日(土)レストラン・ハナハナ様(@静岡市葵区七間町)を会場に当店6月ワイン会を開催。今回のテーマは「ムートン・バロンヌ・フィリップ垂直」です。参加メンバーが11名となり、当初予定のワイン7本+2本の計9本を用意しました。
「ムートン・バロンヌ・フィリップ」は過去4回名前が変わったことで有名(?)な赤ワイン。
1933年「ムートン・ダルマイヤック」
1956年「ムートン・バロン・フィリップ」
1975年「ムートン・バロンヌ・フィリップ」
1989年「ダルマイヤック」
今回は「バロンヌ」の時代から4ヴィンテージを垂直で選んでみました。

「ワイン・メニュー」

1)NV(09年) ラ・クロズリー・レ・ベギューヌ・ジェロ-ム・プレヴォー(シャンパーニュ・白)

SO2をほとんど使用せず、ドサージュも無し。1997年から「ジャック・セロス」の下で修業を始めた自然派シャンパーニュの注目生産者。ファーストヴィンテージの1998年を2001年1月にリリース。当店ワイン会で過去2ヴィンテージを試したことがありますが、今回久しぶりに試してみると、以前に比べてかなり味わいが進化しているのが感じられました。以前は酸の厚みだけが突出したイメージがありましたが、今回のボトルは酸の厚みはありますが、より洗練された高いレベルのまとまりの良さが光っています。
赤いリンゴ、白い花、ミネラル、などのボリューム感の有る香りがしっかりと主張。かすかな苦みが味わいにアクセントを与え、アフターも長くキレイにフェード・アウト。着実に腕を上げているようです♪ 美味し!

2)08年 サン・ロマン・ブラン・コンブ・バザン・シャソルネイ(ブルゴーニュ・白)

ブルゴーニュ自然派の雄とも言うべき地位を占めるようになったシャソルネイ。今回は08年から2本をチョイス。上品なタル香、ヴァニラ、石灰、かすかにグラッシーな香り。さわやかで優しい酸味。旨味が詰まった凝縮感がありながら、あくまでも素直な味わいに魅了されました。しかもグラスで2時間後でも、香りと味わいをキープ。後2年程度は熟成を続けて行けそうな見事なバランスを持った佳品。これは旨い!!

3)08年 ムルソー・ナルヴォー・フレデリック・コサール(ブルゴーニュ・白)

やや濃い目のイエロー。タル香がしっかり。ボディが厚く、かすかな甘みも。酸の量はタップリでなめらか。まだ若さを感じるが、今飲んでもOK。直球ストレートの分かりやすいムルソーでした♪

4)96年 ムルソー・レ・グート・ドール・ネゴシアン・ルロワ(ブルゴーニュ・白)

3)より薄い、ややグリーンがかったイエロー。抜栓直後はタル香が支配的。その後に上品で穏やかな熟成香。第一印象は「飲み頃は早いかも」。グラスに5分で香り・味わいともにピーク。10分で香り・味わいともにダウン。「もはやこれまで・・・」かと思いきや、20分後に再び開き始め、その後は気品ある見事な香りと、酸が丸く滑らかな味わいが続き、何と会の最後まで(3時間後!)美味しさをキープ。このワインの味わいの変化には脱帽です。さすがのルロワ。今回のメインの赤をも完全に凌駕する強いインパクトを残した逸品。ブラヴォー!

5)88年 シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ(ポイヤック・5級)

エッジまで色が入った明るめのガーネット。2010年にシャトーでリコルクした旨がコルクに表記。土、鉄、血。酸とタンニンが若々しい。熟成感も感じられるが、まだ若い。リコルクの際に若いワインを補酒した可能性がありそう。

6)86年 シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ(ポイヤック・5級)

エッジまで色が入った濃い目のガーネット。レッグとても長い。気品ある熟成香。土、サビ。タンニンと酸が溶け込んだ、丸みを感じさせるなめらかない味わい。コンディションが良好で一安心♪。かすかにスーボワを感じるが、まだまだ熟成しそう。

7)85年 シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ(ポイヤック・5級)

かすかに紫がかった明るいガーネット。)。レッグとても長い。鉄、血、タバコ。アタックにかすかな甘み。スーボワを感じさせながら、若さも感じる。ポイヤック古酒として分かりやすい味わい。

8)83年 シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ(ポイヤック・5級)

明るいガーネット。2011年にシャトーでリコルクした旨がコルクに表記。スーボワ。漢方薬、鉄。アタックに甘み。すでにピークを越えて、下り坂の途中。

9)99年 シャトー・デュアール・ミロン(ポイヤック・4級)

追加の1本。濃い目のガーネット。アルコール感しっかり。上品で深みのある香り。酸が若く、タンニンも溌剌だがバランスが取れており旨い。やはりクラスの違い(4級と5級)を感じさせる。熟成のポテンシャルはかなり高く、10年後が楽しみな1本ですね!
*画像はクリックで拡大します

グラスが壮観!
P1060227.jpg
本日のワイン
P1060226.jpg
白ウニ コンソメのジュレ
P1060228.jpg
甘海老のタルタル
P1060229.jpg
真鯛のカイユレ エピスソース
P1060230.jpg
箱根牛のソテー
P1060231.jpg
デザート
P1060233.jpg
エスプレッソ
P1060234.jpg
P1060232.jpg

今回の白眉は「96年 ムルソー・グート・ドール・ネゴシアン・ルロワ」。主役のポイヤックを完全に食ってしまうパワーに圧倒されました。また同じムートンの系列でも格付けが一つ違うと、ここまでポテンシャルが変わることを再認識。貴重な体験となりました。
ご参加の皆様、花畑シェフに改めて感謝申し上げます。