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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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モンマートつかもと 2013年3月ワイン会(第121回)報告
2013年3月16日(土)レストラン・ハナハナ様(@静岡市葵区七間町)を会場に、当店3月ワイン会を開催。今回のテーマは「レ・フォール・ド・ラトゥール垂直」です。CHラトゥールを含め1級シャトーの価格高騰で、もはやファースト・ラベルでのワイン会は不可能(会費を上げない限りは)になりつつあります。今回のポイヤック(CHラトゥールのサード・ラベル)ですら、当店売価が@14,800円!15年程前に同じポイヤックを@3,800円で販売していたことが信じられない思いです(^^;)。
20年前ならCHマルゴーのリリース価格が9,000円(!!)で、ペトリュスを知る人も無かったぐらいなのですから・・・。

今回はじゃみらを含め9名(男性4名、女性5名)で開催。前回同様ハイテンションの「K」さんにリードされて、ワイン抜栓のスピードが早いこと。注意していないと、直ぐにグラスが空になってしまいます。
丁度16日に東京の桜の開花宣言が出され、前半のロゼ・ワインがタイムリーな選択となりました♪。

「ワイン・メニュー」

①NV バッド・ガール・ブリュット(クレマン・ド・ボルドー・泡・白)

CHヴァランドローのオーナー、ジャン・リュック・テュニュヴァンが造る、遊び心に溢れたスパークリング。泡が盛大で細かい。かすかな苦みと甘み。酸がおとなしく、それ程ドライでは無い。サーヴィス温度がやや高く、6℃ぐらいまで冷やした方が楽しめそう。

②NV ル・カノン・ロゼ・プリムール・ラ・グランド・コリーヌ(ローヌ・ロゼ)

仲田晃司さんが造るご機嫌なセミ・スパークリング・ロゼ。無ろ過、無清澄で自然なままの味わいが毎年人気の限定品。王冠を抜くと一気に発泡が始まり、底に溜まっていた滓が対流によりボトル全体に攪拌。
淡いピンク色がたちまちグレーがかったくすんだピンクに変身。この間わずか10秒程。
香りはバラ、ミネラル、焼きたての白いパン。辛口だが味わいに余韻があり、酸と果実味のバランスの良さが光る。「にごりワイン」だが、雑味なく、口当たりも問題無し。旨みがタップリと詰まったネクター。
過去最高の出来との仲田さんの自己評価がうなずける、素晴らしいワインでした♪

③10年 ボジョレ・ロゼ・シャトー・カンボン・マルセル・ラピエール(ボジョレ・ロゼ)

きれいなテリのある濃い目のピンク。ガメイの特徴香であるグロゼイユは無く、ストロベリーとチェリーの中間ぐらいの果実香。ミネラルとかすかな甘み感じる。酸は穏やかで優しい味わい。ル・カノン・ロゼと一緒に、満開の桜の下で楽しみたい佳品。

④05年 ポイヤック(ボルドー・赤)

シャトー・ラトゥールのサード・ラベル。黒に近いややくすんだ濃い目のガーネット。デキャンタージュの最中から香りが!。良く熟した黒い果実の香りがグラスに広がる。土、鉄、シダー、タバコ等の香りが実に心地よい。味わいはタンニンと酸がうまくバランスされた、滑らかさを感じる口当たり。メンバーからも「美味い!」の声。今飲むには最高の状態かと。

⑤05年 レ・フォール・ド・ラトゥール(ポイヤック・赤)

紫がかった黒に近い濃いめのガーネツト。レッグとても長い。上品なタル香。酸はわずかに丸くなり始めているが
タンニンが未だに少し粉っぽい(!)。まだ若いが、しなやかさを感じさせる酒質には魅了されます。05年ボルドーのヴィンテージの力強さと、レフォールの構成の大きさを改めて認識させられました。

⑥01年 レ・フォール・ド・ラトゥール(ポイヤック・赤)

エッジまでしっかり色が入ったガーネット。色調に若さを感じる。深い森、土、ミント、鉄などの香りが広がる。
なめらかなタンニンと酸。わずかにスーボワ。時間とともに熟成香が開いてくる。シルキーでなめらなのど越し。
全体の印象は「マイルド」。今飲んでも充分に楽しめます。

⑦90年 レ・フォール・ド・ラトゥール(ポイヤック・赤)

エッジまでしっかりと色が入ったやや明るいガーネット。上品なタル香。深い森の中をイメージさせる、豊かで奥行のある熟成香。アタックにやさしい甘み。しなやかで溶け込んだタンニン。酸は十分で、これからの熟成の長さを担保。⑤⑥も素晴らしいが、この90年は「別格」の味わい。
レフォールがメドック・2級にランクされるべき逸品であることを実感。こういうワインに出会えることがこの会の醍醐味ですね。ブラヴォー!!

*画像はクリックで拡大します。

本日のワイン
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カリフラワーのピュレにウニのコンソメ・ジュレ
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魚介類のサラダ
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スズキのポワレ、赤ワイン・ソースで
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仔羊のロースト、ブルーチーズのソース
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デザート
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エスプレッソ
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美味しい料理とワインがあれば・・・
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モンマートつかもと 2013年4月ワイン会 参加者募集!
当店4月ワイン会のご案内です。
4月のテーマは久し振りに「カリフォルニア垂直」です。
全て当り年で揃えた「赤」はダラ・ヴァレ、「白」はキスラーで、カリフォルニアの熟成のポテンシャル探ってみたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております!!

*「ダラ・ヴァレ」
ナパ・ヴァレーのカルト・ワインの典型ともいうべき
ワイナリー。カベルネ・ベースの「マヤ」があまりに有名。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/diary/20110829-OYT8T00330.htm

■5月ワイン会は、5月18日(土)、テーマは
 「1986年 ボルドー水平」を予定しております♪

「モンマートつかもと 4月ワイン会」(第122回)

日時 : 4月20日(土)18:30~21:30
会場 : レストラン・ジャンティ
      *静岡市葵区呉服町2-9-1
        玄南偕楽ビル 2F 
       TEL:054-254-7655
会費 : 20,000円(お食事付)
募集 : 8名様(最大9名で開催)
予約 : 4月16日(火)までにご予約下さい。

「ワイン・メニュー」

1)NV  ジャン・フランソワ・ローネ・ブリュット(シャンパーニュ・白)
2)04年 キスラー・シャルドネ・ハイド・ヴィンヤード(ソノマ・白)
3)02年 キスラー・シャルドネ・ハイド・ヴィンヤード(ソノマ・白)
4)02年 ダラ・ヴァレ・カベルネ・ソーヴィニョン(ナパ・赤)
5)97年 ダラ・ヴァレ・カベルネ・ソーヴィニョン(ナパ・赤)
6)92年 ダラ・ヴァレ・カベルネ・ソーヴィニョン(ナパ・赤)
7)90年 ダラ・ヴァレ・カベルネ・ソーヴィニョン(ナパ・赤)

*参加人数により、ワイン本数を増減する場合があります。