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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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祝!100回記念 モンマートつかもと 2009年11月ワイン会
2009年11月23日(月・祝)ハナハナ本店様(@静岡市葵区七間町)を会場に、当店11月ワイン会を開催。これが記念の「100回目」となりました。1999年10月の第1回から、丁度10年で100回を達成。ご参加戴いたメンバーの皆様にただただ感謝申し上げるのみです。10年間もの間、本当に有難うございました!!

というわけで、今回のテーマはこの10年を振り返る「99年ヴィンテージ水平」と、パーカー100点の「82年 CHラミッション・オー・ブリオン」という、スペシャル・バージョンです。

「ワイン・メニュー」

①99年 エグリ・ウリエ・グラン・クリュ・ブリュット(シャンパーニュ・白)

泡が細かく持続性とても長い。アタックに優しい甘み。ボディがふっくらとした、なめらかな味わい。酸は十分だが、角が丸くなった印象。まだまだ熟成しそう。

②99年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・アン・ヴィロンド・ドメーヌ・マルク・モレ・エ・フィス(ブルゴーニュ・白)

バター、ミルク、カマンベールの皮などの「マロラクテック」の香り。ミネラル、カシューナッツの香りも。優しい甘みと上品な苦味。こなれた酸。アフターも中庸。やや物足りない、と言うのが正直なところ。もう少し酸のキックがあれば、メリハリがついたかも。

③99年 シャブリ・1er・モンテ・ド・トネール・フランソワ・ラヴノー(ブルゴーニュ・白)

バター、ナッツ、ミント、ミネラルの香り。上品なタル香。香りからは「若さ」をイメージするが、味わいは丸みを帯びた、滑らかさを感じる。ボトル・コンディションの可能性もありますが、もうそろそろピークかと思われました。
別のボトルでトライする必要がありそうです。

④99年 パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー(ボルドー・赤)

エッジまでしっかり色が入った鮮やかなガーネット。色調からは若さを感じる。上品なタル香。バランスの取れた、まとまりのある味わい。やや「小振り」な印象。89年のような図抜けたスケールを期待するのは無理だが、今飲んで十分に美味しさを堪能できました。

⑤99年 オーパス・ワン(カリフォルニア・赤)

上品なタル香。凝縮した果実香が期待を持たせてくれる。レッグがとても長い。アタックにジャミーな甘さ。がしかし、酸のヴォリュームに欠け、単調な味わい(!)。アフターも短く、尻切れトンボ。ナゼ・・・?

⑥99年 シャンベルタン・カミュ・ペール・エ・フィス・マグナム(ブルゴーニュ・赤)

輝きのあるガーネット。華やかな果実香。酸も十分で、まだ若さ感じる。アフターに優しい甘みが残る。まだまだ熟成しそう。実にチャーミングなワイン。美味也。

⑦82年 シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(ボルドー・赤)

エッジまでしっかりと色が入った濃い目のガーネット。気品ある香りがデキャンターからも立ち昇る。腐葉土、鉄、甘草の香り。様々な要素が複雑に織り込まれたタペストリー。酸はまだ十分。アフターに優しい甘み。グラスに30分でも全く変化なし。1時間でも開き続ける。まさにウエル・バランス。

⑧90年 ドクター・ローゼン・リースリング・アウスレーゼ(ドイツ・白)

ご参加のSさんのご提供ワイン。しっかりとした酸味。ゴム臭。まさにリースリングの真髄。なめらかな味わいに魅了されました。
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BUONO BOUNOさん 2009年秋のワイン会
2009年10月18日(日)当店取引先の「BUONO BOUNO」さん主催のワイン会が「志・こころ」(@静岡市人宿町)を会場に開催。例によってワインのセレクトとサーヴィスをじゃみらが担当させて頂きました。
「志・こころ」さんは京都で修行されたという若いご主人が切り盛りする、小体な和食のお店です。
今回のお題は「06年&07年のブルゴーニュ」。

「ワイン・メニュー」

①07年 ブルゴーニュ・ブラン・ビゴ・シャソルネイ(白)

赤いリンゴ、スモーキー、タルの香り。香りは十分に開いている。味わいに厚み感じるが、まだ酸が若い。シャソルネイらしい、溌剌とした味わい。

②07年 サン・ロマン・ブラン・シャソルネイ(白)

マロン、ミネラル、タル香、スモーキーな香りも。まだ酸が硬く開かず。石灰やチョークの風味。かなりスッパイ!時間とともにミントの香りも。

③06年 シャンボール・ミュジニ・オーレリアン・ヴェルデ(赤)

上品なタル香。黒い果実香。酸が伸びやかで、タンニンの目が細かい。まだ若いが、今でも十分に楽しめる。旨し!

④06年 モレ・サン・ドニ・オーレリアン・ヴェルデ(赤)

土、スリーズ、タル香。香りは閉じていて開かず。酸とタンニンはタップリ。果実味の凝縮感が高い。アフターに甘み感じる。あと2~3年は熟成が必要か。

⑤06年 ニュイ・サン・ジョルジュ・オーレリアン・ヴェルデ(赤)

濃い目のガーネット。華やかさのある果実香だが、まだ開き具合が弱い。タル香と繊細な果実味が口中に広がる。ボディはやや軽め。タンニンが固く、料理が欲しくなる。

⑥06年 ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・リシュモンヌ・オーレリアン・ヴェルデ(赤)

深く気品のある香り。アタックに甘み感じ、なめらかな口当たり。まだ完全には開いていないが、ポテンシャルの高さは十分に感じさせてくれる。アフターも長い。

⑦06年 ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・ブード・オーレリアン・ヴェルデ(赤)

良く熟した優しい果実香。甘味を感じ、するすると喉を滑り降りてゆくなめらかさは特筆モノ。今飲むならコレですね。アフターも上品できれいにフェード・アウト。美味也。

⑧07年 オークセイ・デュレス・レ・クラ・シャソルネイ(赤)

ややくすんだガーネット。アタックに優しい甘み。果実味がそっくり旨みに変化を遂げている。マイウー!さすがのコサール。まだまだ熟成しそう。

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モンマートつかもと 2009年9月ワイン会
2009年9月26日(土)当店ワイン会を、レストラン・ジャンティ(@静岡市呉服町)で開催。今回のテーマは久々の「イタリア特集」です。

「ワイン・メニュー」

①04年 フランチャコルタ・サテン・フェルゲッティーナ(スプマンテ・白)

泡が繊細で肌理が細かい。グレープフルーツの香り。酸も生き生き。アフターにわずかに粗さ感じる。

②01年 トレッビアーノ・アブルッツオ・ヴァレンティーニ(アブルッツオ州・白)

ヨード香。アルザス・リースリングの石油系の香りも。酸が若く、タンニンも感じる。まだ若くほとんど開かず。

③02年 コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・ソーヴィニョン・ミアーニ(F.V.
ジューリア州・白)

輝きのあるイエロー。柔らかなタル香。クリーム・ブリュレの香り。酸が豊かで、ヴォリューム感のある味わい。

④85年 バローロ・リゼルヴァ・ストロッピアーナ(ピエモンテ州・赤)

エッジにかすかなレンガ色が入った濃い目のガーネット。ミント、ハーブの涼しげな香り。熟成感hが心地よい優しい味わい。旨いね!!

⑤82年 バローロ・リゼルヴァ・ストロッピアーナ(ピエモンテ州・赤)

色調は透明感のあるペルドロー。きれいな熟成を遂げた、丸い味わい。まさにスーボワ。これも佳品です。

⑥93年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・アルテジーノ(トスカーナ州・赤)

かすかにプラスチックや酢酸の香り。色調ににごりも。アルコール感はしっかり。ヤヤピーク・オーバーは否めない所。

⑦93年 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ・カーゼ・バッセ(トスカーナ州・赤)

輝きのある深みのある濃い目のガーネット。繊細かつ気品ある香り。後10年は楽に熟成しそう。グラスに2時間でもほとんど変わらず。パワフル。

⑧96年 ルーチェ(トスカーナ州・赤)

エッジまでしっかり色が入ったガーネット。セージ、八角、タル香。アルコール感タップリ。グラスに2時間でさらに香りが開き始める。ブラヴォー!!

⑨89年 シュロス・ラインハウツハイゼン・エルバッハー・ジーゲルスベルク・リースリング・アウスレーゼ

ご参加メンバーS様ご提供のエクストラ・ワイン。
色調はカッパー(赤銅色)。上品で風格のある香りと甘さに、一同呆然・・・。まるでネクター。レチョートしたような濃厚な果実味。ミネラル感のある酸味の見事さ。〆にふさわしい、完璧な1本でした。

アミューズ・グール
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鱸のマリネ
富士宮「萬幻豚」のテリーヌ
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ホタテ貝と蛤の香草焼き
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赤イカのスパゲッテーニ イカ墨とトマトのソース
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牛ホホ肉と牛タンの赤ワイン煮
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セレクトチーズ
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デザート
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コーヒー
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ワイン・メニュー
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70名の大パーティー
2009年8月30日(日)アルポルト(@ホテル・アソシア静岡15F)で、㈱アクゼット様会社創立5周年記念のワイン・パ-ティーが開催され、じゃみらがワインのセレクションとサーヴィスを担当させて戴きました。
会場貸切で総勢70名。料理は同社手塚社長旧知の片岡護シェフが東京から来静して、陣頭指揮を取るという豪華版。ワインと料理のマリアージュも何とか及第点ではなかったかと・・・。
シェフによる料理の解説も楽しく、和やかに会は進行し、用意のワインはほとんど空になりました。
お声を掛けて戴いた手塚社長と、片岡シェフ他会場のスタッフの皆様に御礼申し上げます。

「ワイン・メニュー」

①04年 フランチャコルタ・サテン・アジェンダ・アグリコーラ・フェルゲッティーナ(スプマンテ)
②06年 ロダーノ・アジェンダ・アグリコーラ・トゥア・リタ(トスカーナ州・白)
③05年 ジュスト・ディ・ノートリ・アジェンダ・アグリコーラ・トゥア・リタ(トスカーナ州・赤)
④98年 ソレンゴ・アルジャーノ(トスカーナ州・赤)
⑤95年 ロバート・モンダヴィ・カベルネ・ソーヴィニョン・ダブル・マグナム(カリフォルニア・赤)

⑤のダブル・マグナム(3L)は、まだ色調も若々しく、酸・タンニンともになめらかで、果実味もタップリ。やは大容量のボトルは旨い!!

デキャンタージュの準備
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前菜5種盛り合わせ
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活スズキのカルパッチョ
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海の幸と松茸のコンソメロワイヤル
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夏野菜の冷製カッペリーニ
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アマトリチャーナ風スパゲッティ
*画像取り忘れました。
和牛フィレ肉もマスタードソース、サマートリュフと共に
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コーヒー
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白桃のコンポート
レモンのマルメラータとリコッタチーズソース
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