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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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H鮨@京都へ
2008年2月22日(日)吉田牧場を辞去後、道草さん、Tさん、じゃみらの3名で「H鮨@京都」へ行ってきました。最近ますます予約が取りづらくなってしまい、相変わらず店名は伏せたままです。

時間調整で、京都駅から程近いスーパー銭湯で、しばし休憩。
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タクシーでロイヤル・ホテル近くの珈琲店へ。このお店はこーちゃんの推薦で、道草さんに案内して頂きました。丁度満席で(カウンターのみ6席)、お店の向かい側になにげに置いてある竹製の床机に3人で腰掛て閑話休題。待つこと15分で店内へ。開店して3ヶ月という若いご主人のさりげない語りと、同席したお客様の会話がこのお店の魅力だと感得。チェット・ベーカーをBGMに「まったり」とした時間が流れてゆきました。店名は「珈琲 直」。
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予約の17:30にH鮨に到着。
ワインと鮨を楽しめるという点においては、日本でNo.1の名店だと思います。このお店のワイン・リストを見ると、毎回「目点」状態になること請け合いですね。

今回も前日の21日(土)には、当店のお客様でもあるYさんご一行(総勢8名!)がワイン会を開催されておられました。
17:30の開店と同時に入店しましたが、直ぐに予約のお客様で満席に。カウンターには、旧知のNさんのお顔も見られ、H鮨さんの吸引力の強さを実感。
約1年振りの訪問でしたが、料理の深みがさらに増したようです。

「ワイン・メニュー」
①88年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・シャヌボット・ニエロン
②92年 コルトン・シャルルマーニュ・ルイ・ジャド

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ワイン会@吉田牧場
2009年2月21日(土)~22日(日)吉田牧場でのワイン会に参加させて戴きました。
じゃみらの参加は今回で5回目となるこの会は、道草さんのコーディネートにより実現したもの。
メンバーは吉田さんご夫妻、ご子息の原野さんご夫妻、初孫の日和ちゃん(0歳)、道草さん、ロイマさん、Tさん、じゃみらの計8名+乳児1名です。

今回初参加のTさんは、当ブログでもお馴染みの和食の名店「T」(@静岡市)のご主人で、じゃみらを通じて吉田さんのカチョカバロにハマった方です。

12:30岡山駅着。レンタカーで出発。
昼食は地元で評判のうどん屋「たぬき屋」(駅から車で10分)で。13:20でも約15名が店内で列になる大混雑!
温かいうどんは自分で湯がくセルフ方式。トッピング、惣菜、おにぎり等をチョイス。会計を済ませ、蛇口からあつあつのツユを注ぎ、薬味を載せて一丁上がり。(冷たいメニューはおばちゃんがセットしてくれます)。
じゃみらは冷たいぶっかけ+ちくわ天+うめしそオニギリを選択。
美味しかったけれど、これなら「はなまるうどん」の方が、安くて麺のコシも上かな。
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15:30吉田牧場到着。チーズ造りを見学。牧場を散策後、ワイン会の準備へ。
今回はTさんが河豚を保冷して静岡より持参して下さり、さらにその場で調理して頂くという贅沢を堪能。

「ワイン・メニュー」

①NV ジャック・セロス・サブスタンス(2006年3月 デゴルジュ)

泡の肌理がとても細かく上品。持続性も長い。ミネラル、ハチミツ、白トリュフ、貴腐香も。完熟した果実味を感じさせる。味わいの厚みが有りながら、酸はあくまで「軽やか」。アフターも華やかで、きれいにフェード・アウト。今回は大当たりのセロスでした!

②88年 イグレック

1本芯の通った味わい。ミネラル、貴腐香、気品あるタル香。酸はまろやかだが、ヴォリュームは充分。アルコール感はしっかり有るが、果実味との見事なバランスを保っている。今でも充分に美味しいが、熟成のポテンシャルは高い。11月に飲んだボトルに比べ、今回は数段レベルが優っている。

③87年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・カイユレ・ドメーヌ・ラモネ

醸造過程でのダメージ感じる。ジンジャーの香り。酸はあるが、膨らまない。全体の構成が単調。ボトル・コンディションの可能性高い。

④86年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・モルジョ・ドメーヌ・ラモネ

きれいな熟成香。ミネラル、白い花。アタックに優しい甘み。酸がこなれた丸い味わい。香りの広がりがやや弱い。③ほどではないが、やはりダメージ感じる。もっと広がるハズなのですが・・・。

⑤97年 ムルソー・プレ・デ・マンシェ・ドーヴネ

グラスにドーヴネ香とでも言うべき、スモーキーでゴージャスなタル香が充満!それに負けない華やかで豊かな果実香。アタックに甘み。巨大な酸と、旨みが詰まった怪物振りは相変わらず!このワインが熟成したら、どんな世界が展開されるのか・・・。

⑥86年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・クロ・サン・ジャン・ラモネ(赤)

繊細だが強さも感じさせる熟成香。ダシ系の旨み。タンニンは丸く、優しい。コシの強い酸が全体を引き締めている。まだまだ熟成しそう。美味也!

⑦83年 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・クロ・サン・ジャン・ラモネ(赤)

驚いたことに「若さ」を感じさせるつややかな味わい。酸がまだ瑞々しい!熟成による旨みも十分に持った、滑らかな味わいに魅了されました。ラモネの赤って・・・スゴイ。参りました。

⑧05年 ボーヌ・ロマネ・エマニュエル・ルジェ

スモーキーなタル香が前面に出た、深みのある果実香。バラ、インク、スミレ、ミート。とにかく「濃い」。分厚いタンニンと酸が舌を包み込む。開けるには早いのは承知の上でしたが・・・。ポテンシャルの高さは充分に感じられましたが、細かい評価は今の所不能。

⑨92年 ラトリシエール・シャンベルタン・ドメーヌ・ルロワ

これぞフィネスの固まり。燻された気品あるタル香。深い森をイメージさせる熟成香。伸びやかな酸とやさしいが広がりのある旨みが見事に調和。表現する言葉が要らない、高い完成度に脱帽。ブラヴォー!!!!

⑩96年 サン・ジュスト・ア・レンティーノ・ヴァン・サン・ジュスト

色調は赤銅色。燻されたタル香。ヴァニラ、鉄釘。たっぷりの酸に裏打ちされた、ふくよかで後を引く濃厚な甘み。ややこもった香りが、ソーテルヌとは違う世界を演出。〆にふさわしい1本でした。

今回も吉田さんご一家の温かいお人柄に、至福の時間を過ごさせて頂きました。ツアーを組んで頂いた道草さん、ロイマさん、素晴らしい食材で調理頂いたTさんに感謝致します。

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試飲会のシーズンです
今年もワインの試飲会シーズンが始まりました。
2月から3月にかけて各インポーターの試飲会が続きます。
2月10日(火)はM社とO社をはしご。計204アイテムを試飲して、ヘロヘロに。

M社ではシャンパーニュにブッショネが。係りの男性にボトル・チェンジを依頼。すでに半分以上飲まれていましたが・・・。他にもあと2本発見。
NEWワールドのクオリティは毎年向上していますが、味の画一化は否めないところ。
OLDは今回試飲した範囲(06年~07年)では、やはり赤より白の方が上かも。

しかし試飲会後は、どうしてあんなにお腹が減るのでしょうか?
M社の後「はなまるうどん」で温玉ぶっかけ(小)+おにぎり1個を食したにも関わらず、O社を出た所にある「ちりめん亭」のブラックホールに捕まり、味噌ラーメン+味寄せゴハン、を食べてしまうハメに。
ワインの食欲増進効果はてきめんですね(^^;)。
家族スキー
家族3名でスキーに行ってきました♪
1月11日(日)~12日(月) 青森県・鯵ヶ沢スキー場(2回目)
2月7日(土)~8日(日) 新潟県・上越国際スキー場(初体験)

雪道ドライブが苦手なので、全てJAL、JRを利用。用具もレンタル。荷物も宅急便送り。ホテルの前がゲレンデ。前泊ナシの1泊のみ。ゲレンデが初・中級向け。
こんなお気楽ファミリー・スキーの条件で選んだのが上記の2ヶ所です。

宿泊は青森が「ナクア白神リゾート・ホテル」(前年までは鯵ヶ沢プリンス・ホテル)。
新潟が「ホテル・グリーンプラザ上越」。
コンパクトなホテル、ゲレンデと大規模ホテル、ビッグ・ゲレンデ、という対照的なスキー・ツアーを経験しました。

青森の○
①雪質がサラサラで、きれいに圧雪され、込み過ぎない快適ゲレンデ。
②ゴンドラで一気に頂上まで到達可能。
③全て1箇所で手続きできる便利さ。混雑もナシ。
④開放的な露天風呂。
⑤レンタルの質が高い。

青森の×
①食事のバイキングの質が低下(前年利用したプリンスの時の方が上)。
②コース・ヴァリエーションが少なく、リピーターには物足りない。

新潟の○
①静岡から4時間以内の近さ。
②食事のバイキングがおいしゅうございました。

新潟の×
①ホテルが巨大で、移動距離がやたらと長く複雑。
②宿泊客が多く、どこも行列。
③レンタルの質があまり高くない。
④ゴンドラがなく、リフト乗り継ぎの連続で、滑走時間が短い。
⑤雪質が2月の初旬でもシャーベット(上のゲレンデはOK)。
⑥込みすぎのゲレンデ(ボーダーが8割以上)。

どちらも天候はまずまずで、充分に楽しむことが出来ました。
1泊ではなく、2泊以上してみたいものですが、仕事の都合でまず無理。
残念。。。。


新潟のリフトにて
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モンマートつかもと 09年1月ワイン会(第94回)
2009年1月31日(土)ハナハナ本店@静岡市葵区七間町、を会場に、当店1月ワイン会(第94回)を開催。
今回のテーマは「CHランシュ・バージュ垂直」です。

「ワイン・メニュー」

①00年 シャルトーニュ・タイエ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ミレジム(シャンパーニュ・白)

酸の質・量ともに充分で、味わいのヴォリューム感とアフターのキレを楽しめる逸品。特に外気温が高い(3月中旬並の暖かさ!)時には、うってつけの1本。喉をスルスルと滑り降りてゆきました。

②05年 シャブリ・プルミエ・クリュ・フィリップ・パカレ(ブルゴーニュ・白)

グラスの内面にかなりの量の細かなガスが付着。やや濃い目のイエロー。とにかく酸の厚みを感じさせる、やや酸っぱい味わい。アタックにかすかな還元香。時間とともに、香り・味わいともに開いてゆく。

③02年 シャトー・ランシュ・バージュ(ポイヤック・5級)

深みのある黒に近いガーネット。レッグ長い。エキス分が凝縮している。土、血、ミュールやミントなどの涼しげな香りも。まだ非常に若いが、タンニンはやわらかさを持ち、口中でも滑らかさを感じる。
美味也。

④92年 シャトー・ランシュ・バージュ(ポイヤック・5級)

エッジにかすかなオレンジ。香りはスーボワ。鉄、血、の香りも。味わいは酸が立ち、果実味がドロップした膨らみに欠けるもの。すでにピーク・オーバー。残念。
液面、コルク等は問題なし。

⑤81年 シャトー・ランシュ・バージュ(ポイヤック・5級)

輝きのある濃い目のルビー。香りはスーボワだが、④には無い広がり感じる。うまく熟成した香りの心地良さ。アタックに甘み。酸とタンニンが調和した、今飲み頃の佳品。スケールの大きさは無いが、落ち着いた味わいに心和みます。

⑥86年 シャトー・ランシュ・バージュ(ポイヤック・5級)

エッジまでしっかりと色が入った濃い目のガーネット。血、ミート、凝縮された果実香。酸、タンニン、のヴォリュームがタップリでリッチな味わい。パワー充分で、あと10年は楽に熟成しそう。いかにもポイヤック!の1本ですね。

毎回のことではありますが、今回の料理もハイ・レベルで、低予算が申し訳ない美味しさでした。
じっくりと料理とワインのマリアージュを堪能できる幸せを満喫。花畑シェフに感謝です。

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