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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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マッカリーナでワイン会
2008年10月4日(土)~5日(日)、道草さんのお誘いで、北海道のオーベルジュ「マッカリーナ」でのお泊まりワイン会に参加させて頂きました。
日経新聞・土曜版の「一度は泊まってみたいオーベルジュ」特集でNo.1に輝き、先の洞爺湖サミットのサブ会場にも使われたオーベルジュ。期待は高まります♪。

新千歳空港で道草さんご一家と合流。レンタカーで千歳市内の手作りパン工房「Chiisana me」へ。
焼き上がったばかりの美味しそうなパンを購入して、空港近くの原野でテイク・オフの旅客機を見上げながらの昼食。
空港に戻り、岡山からご参加の吉田さんご夫妻(吉田牧場)や他のメンバーと一緒に大型レンタカーでマッカリーナを目指します。
支笏湖を見ながらの快適なドライブ。紅葉が始まったばかりの山々の美しさに心を奪われます。

マッカリーナ近くの手作りコンフィのお店(といっても個人宅の庭先です)を訪問。こーちゃんが連絡済みでオーナーの女性が我々を待っていてくれ、ここでブルーベリーのコンフィを購入。
(帰静後試食。甘さ控えめで果実の香りにあふれた優しい味わいに大満足でした)。

16:30マッカリーナ到着。宿泊棟は道草さんが貸切で予約を入れてくれたおかげで、我々で独占。
快適でくつろげる空間構成に感心。リビングルームにはバーが付属。氷、ミネラルウオーター、ソーダ、オレンジ・ジュース、グラス、シェーカー、ジガーカップ、バー・スプーン等の備品は自由に使ってよろしいとのこと。カウンター後ろの棚には、スコッチ、バーボン、アイリッシュ、コニャック、ジン、ラム、各種リキュールも完備。さっそく吉田さんがマティーニを調合。夕食までの一時を優雅に過ごすことが出来ました。(でもナゼか、ストレーナーはあるのにミキシング・グラスがなく、マティーニはグラスでのビルドに)。

18:00からレストラン棟でワイン会を開始。ワインは各自1本持ち込みで、先に宅急便で送付済み。
ワインのサーヴはレストランのソムリエ氏にお願いしました。

「ワイン・メニュー」

①95年 アラン・ロベール・メニル・トラディション(シャンパーニュ・白)

ミネラル、カラメル、赤いリンゴの香りが華やかに広がる。酸が十分でアルコール感も強く、まだまだ熟成もポテンシャルを感じる。アフターに心地よい苦味と渋み。

②04年 イグレック(ボルドー・白)

マロン、ヨード香、上品なタル香、時間とともにパインの香りも。フルーティーで華やかな香りが印象的。非常にマイルドな口当たり。アフターにきれいな渋み感じる。美味也。

③99年 ムルソー・レ・ナルヴォー・ドーヴネ(ブルゴーニュ・白)

ドーヴネ香とでも言うべき、あの上品で、恐ろしく厚みのあるタル香!!酸のヴォリュームが豊か。しかし味わいは、後ろ半分がまだ感じられず未完成。アト10年以上の熟成が必要ですね。大器晩成の典型。

④02年 シャルム・シャンベルタン・ドゥニ・モルテ(ブルゴーニュ・赤)

エッジまでしっかり色。気品ある深みのある果実香。カシス、スミレ、インク、タバコの香り。アタックに甘み。若いが十分に旨みが乗っている。奥行きを感じるスケールの大きな赤。時間とともに、さらに香りが広がる。ウーン、旨い!!

⑤95年 CHコンセイヤント(ボルドー・赤)

エッジまでしっかり色が入った暗いガーネット。レッグ長め。土、鉄の香り。タンニンが溶け込み、果実味もまろやか。そろそろ飲み頃ですね。

⑥94年 サヴィニィ・レ・ボーヌ・レ・ナバルトン・ドメーヌ・ルロワ(ブルゴーニュ・赤)

エッジが透明。明るいレンガ色。香りは抜栓直後から全開で、深い熟成香が実に心地良し♪。但し味わいはピークを超えてやや落ちかけ。足が速く、10分でドロップ。

⑦89年 ボンヌ・マール・モワール・ユドロ(ブルゴーニュ・赤)

このあとにサーヴされたポートも含め、クレードルでの注ぎ分けが必要でした。デキャンタージュはしてくれたのですが、オリがグラスに混入して、折角のワインが・・・(涙)。トホホ。

⑧63年 フォンセカ・ヴィン・ポート

エッジは透明だが、センターまでしっかりと色が入った明るいガーネット。トップにアルコール臭。アタックに甘味と苦味。スパイシー。甘草、ユーカリ、フェルネブランカ等の甘苦系リキュール香り。まだまだ若さ感じる。寿命は長そう。

レストランから宿泊棟に会場を移して2次会へ。
まだ用意のワインはありましたが、メンバーはすでに出来上がってしまい、後1本でお開きに。

01年 TARRAWARRA エステート・ピノ・ノワール(ニュージーランド・赤)

香りはほとんどブルゴーニュの村名クラス。上品で深みのある果実香。味わいは酸が立っていて、やや厳しいものでした。まだ若く(!)バランスが取れていない。この酸が熟成で丸くなってゆくのか??

翌朝6:30起床。近くを散策。間近にみる羊蹄山の眺望が素晴らしい!
朝食は食材のバラエティに富んだリッチなメニュー。パンの種類が多くて食べ切れないので、ドギーバッグでお土産にしてもらいました。

今回初めての訪問で感じたことは、ロケーション、施設は申し分無し。料理は独創はあるもののやや物足りない感がしました。吉田さんが送ってくれたチーズの方が存在感を発揮。何より足りないと感じたのは、もてなしのハートだったかもしれません。特にサーヴィスに不満があるわけではないのですが・・・。やはり「人」が醸し出すサムシングが印象を大きく左右するのだと感じ、わが身を振り返る良い機会となりました。

車で山中峠を経由、札幌へ。吉田さんが予約してくれていた中央区の鮨店「和喜智」前でメンバーとはお別れ。吉田さんご夫妻と3名でお昼の鮨を戴きました。清潔で心配りの行届いた店内で、昼のコースを堪能。キッチリと仕事をした鮨は実に美味で、心躍らせる味わい。この内容で基本3,000円は
安すぎます!!アンビリバボー。

地下鉄で札幌駅へ。ここで大学の同窓会へ向かう吉田さんご夫妻を見送り、後は一人。荷物をコイン・ロッカーに預け、初めての札幌の街を散策。北の大地にこれだけの街を作りあげたパワーに圧倒。
今回のツアーを企画して戴いた道草さん、こーちゃんに御礼申し上げます。またご参加メンバーの皆さん(道内在住)にお会いできたことをうれしく思います。北海道の魅力を再発見した2日間となりました。

手作りパン工房「Chiisana me」
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美味しいパン達
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手作りコンフィ
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宿泊棟
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レストラン棟
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快適なバーが付属
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本日のワイン
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朝の羊蹄山
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朝食メニュー
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鮨の「和喜智」
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