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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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2007年 ヌーボーの会 by BUONO BOUNO
07年11月18日(日)「ラ・タッツア」さん@静岡市葵区を会場に
「BUONO BOUNO」さん主催「2007年 ヌーボーの会」が
開催されました。
今年もじゃみらがワイン・サーヴィスと説明を担当。15名の参加者で
計12本のヌーボーを楽しむことができました。

「ワイン・メニュー」
①07年 ヴァン・ヌーボー・ラ・グラン・コリーヌ(白)

盛大な泡! 少し甘みのある優しい口当たり。オリも美味しい。アフターのかすかな苦味も心地よい。

②07年 ヴァン・ヌーボー・トゥーレーヌ・ソーヴィニョン・ティエリー・ピュズラ(白)

レモン、グレープフルーツ等の柑橘系の香り。酸が生き生きとしたチャーミングな味わい。ヌーボーというよりも、スティル・ワインとして評価できる仕上がり。

③07年 マコン・ヴィラージュ・ヌーボー・カーヴ・ド・プリッセ(白)

青りんご、ややスモーキーな香りも。酸が上品で、実に爽やか。果実味とのバランスも取れ
アフターも優しい。過去4ヴィンテージでは最良の出来かも。

④07年 ボジョレ・ロゼ・ヌーボー・ドメーヌ・リュエ(ロゼ)

きれいなサーモン・ピンク。チェリー、グロゼイユの香りが華やか。酸もほどほどで、抵抗なく
喉に消えてゆく。昨年に続く上々の出来栄え。

⑤07年 ヴァン・ヌーボー・ラ・グラン・コリーヌ(赤)

アタックのガスが優しい。旨みにあふれたジュースの様。酸と果実味のバランス良くアフターもキレイ。ヌーボーとしてではなく、ごく普通に美味しいさを感じさせてくれるワイン。

⑥ヴァン・ヌーボー・クロ・デュ・テュエ・ブッフ(赤)

スモーキーで、ややシラーっぽい香が印象的。酸はしっかりしているものの、アタックの甘みが全体を優しい味わいにまとめている。これもフツーの赤ワインとして高く評価出来ますね!

⑦07年 ボジョレ・ヌーボー・マルセル・ラピエール(赤)

酸がかなり強め。果実味のふくらみがやや弱い。アフターに渋み残る。いわゆるヌーボーらしさは感じられるが、例年のラピールと比べると、物足りなさが残る。

⑧07年 ボジョレ・プリムール・ラパン・フレデリック・コサール(赤)

フレッシュ感溢れるグロゼイユの濃い香りと味わい。旨みがタップリ!
今年も「子ウサギ」は元気イッパイ。

⑨07年 ボジョレ・プリムール・ラパン・フレデリック・コサール(赤)

「醸し人」の佐野さん提供の1年熟成の「ラパン」。
バランスの取れた、落ち着いた味わいに変化していました。まだ充分に美味しく飲めます。
ただしグラスに15分で香り、味わいともにドロップ。

⑩07年 ボジョレ・ヌーボー・ドメーヌ・ルー・デュモン(赤)

果実味に溢れたヌーボーらしい味わい。酸・タンニンのバランスに優れ、後口も長く上品。これも上々の出来栄えですね!

⑪07年 ボジョレ・ヌーボー・フィリップ・パカレ(赤)

重層的な香りの広がり有り。酸とタンニンの厚み充分。いわゆるヌーボーらしいフレッシュ感もあって美味し。

⑫07年 ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール・ルロワ(赤)

今年のルロワは美味すぎですね!味わいの要素全てがウエル・バランス。旨みがタップリ詰まったブルゴーニュ・ルージュといってもOKの出来栄えに感心。さすがですね!! 
でも価格が・・・。
07.11.17BUONOさんヌーボーの会

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第7回「61の会」
2007年11月1日(木)「プティ・レガル」@浜松市肴町を会場に第7回「61の会」が開催され、じゃみらも6回目の参加をさせて頂きました。
この会は1961年生まれのメンバーが、61年ヴィンテージのワインを1本持ち込む事が参加条件。じゃみらは61年生まれではないのですが、何故か第1回目から参加しています。

「ワイン・メニュー」

①93年 キュヴェ・アンジェリーヌ・J・ラサール(シャンパーニュ・白)

やや濃い目のイエロー。ハチミツ、赤いリンゴ、タルの香り。香りに熟成感あり、丁度飲み頃か。酸の量は十分だが角が丸くなったマイルドな舌触り。ドライな味わいながらボディの膨らみもあり美味し
②61年 バローロ・フォンタナ・フレッダ(ピエモンテ・赤)

リコルク済み。輝きのあるオレンジがかった明るいガーネット。レッグも長め。タンニンが溶け込んで丸みを舌で感じる。酸も上品で、全く健全な状態に驚く。過去に出品されたバローロの中でも最上か。グラスでの寿命も長い。旨し! グラスで2時間後にクレゾール様の香りが出てくる。

③61年 シャンボール・ミュジニ・モワイヤール(ブルゴーニュ・赤)

センターまでしっかり色が入ったオレンジがかったガーネット。アタックに甘味感じる。抜栓直後はカビ臭を感じたが、時間と共にキノコ(マツタケ)の香りに変化。酸はなんとか味わいの構成を支えている程度。
まだ「生きている」ことに安堵。

④61年 コルトン・バルトン・エ・ゲスティエ(ブルゴーニュ・赤)

エッジが透明。しっかりと色が入った濃い目のガーネット。アルコール感しっかり。湿った土、コンフィした赤い果実。ジャミーな印象。ややミルキーな味わい。熟成はしているが、まだまだ若い。

⑤61年 コルトン・ジェスレイラー(ブルゴーニュ・赤)

トップのプラスチック様の香りが獣臭に変化。オレンジが入った濃い目のガーネット。エッジまでしっかりと色が入っている。甘味を連想させる気品ある果実香が心地よい。タル香に熟成香が溶け込んだ、重く深遠香り。時間とともにグラスでどんどん香りが開いてゆく!ブラヴォーな美味しさにd脱帽です。

⑥61年 シャトー・ヌフ・ド・パプ・Vigarten-Drapier(ローヌ・赤)

ややにごりのあるレンガ色。マディラ的な産膜臭。レッグ長い。アタックに甘味感じる。酸化は進んでいるがまだOK。熟成のピークをギャロップで下っているようです。

⑦61年 シャトーラ・ドミニク(サン・テミリオン・赤)

エッジまでしっかり色が入った、黒に近い濃いガーネット。その色調の濃さにまず驚く。トップにカマンベールの皮の香り。グラスをスワリングすると深みのある熟成香が広がる。アルコール感タップリ。ほんのわずかに酢酸を感じるが気になるほどではない。レッグとても長くエキス分タップリ。アタックにかすかに甘味。滑らかでシルキーなテクスチャーが贅沢。グラスで香りが開き続ける様は見事!
まさにダークホース。

⑧61年 シャトー・カントナック・ブラウン(マルゴー3級・赤)

⑦のドミニクよりもさらに濃い色調。すごいね・・・。鉄、血、凝縮した果実香。香りは質・量ともに素晴らしい。味わいはまさにスーボワ。
タンニン、酸ともに構成が緩みかけている。熟成のピークは越してしまったようです。色・香りと味わいのアンバランスが興味深い1本。

⑨61年 シャトー・ベイシュヴェル(サン・ジュリアン4級・赤)

エッジまで色が入った明るいガーネット。香りはスーボワ。甘味を連想させる凝縮した果実香。抜栓して40分で香りがどんどん開いてくる。
構成の緻密さは特筆物。とにかく強いワイン。まだまだ熟成のピークは先のようです。ファンタスティック!

07.11.01「61の会」①

07.11.01「61の会」②

07.11.01「61の会」③

07.11.01「61の会」④

07.11.01「61の会」⑤

07.11.01「61の会」⑥

07.11.01「61の会」⑦

07.11.01「61の会」⑧


2007年10月ワイン会
2007年10月27日(土)HANA-HANA本店を会場に当店
10月ワイン会を開催。
今回のテーマは「ソゼとグロフィエ」です。

「ワイン・メニュー」
①03年 ラルマンディエ・ベルニエ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ド・クラマン(シャンパーニュ・白)

GC100%のブラン・ド・ブラン(しかも単一畑)。盛大できめ細かい泡が長く続く。ミネラル、ハチミツ、赤いリンゴ、上品なタル香。酸の量が豊か。膨らみを感じさせ、旨み十分。アフターが心地よく、長く続く。素直に「美味しい!!」と感じさせてくれる逸品。
じゃみらはかなり気に入ってしまいました(ただ数が少ないのが難点)。

②96年 シャサーニュ・モンラッシェ・エティエンヌ・ソゼ(ブルゴーニュ・白)

やや濃い目のイエロー。レッグ長め。トップのタル香が印象的。アニス等のスパイシーな香り、ナッツ、グレープフルーツの香りも。アタックに甘味、その後から旨みとタップリの酸が広がる。アフターに微かな苦味。今飲んで十分に楽しめる。

③94年 ピュリニー・モンラッシェ・1er・ラ・フォラティエール・エティエンヌ・ソゼ(ブルゴーニュ・白)

エチケットがPT(ピーター・トゥーストラップ)仕様。
濃い目のイエロー。レッグかなり長い。タル香、ハチミツ、ミネラル、スモーキーなロースト香、バタースカッチの香りも。
アタックに甘味感じ、かなりリッチな仕上がり。酸も十分でアフターに苦味。魅惑的で旨みタップリ。1級畑相応の実力派とお見受けしました。

④04年 シャンボール・ミュジニ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ドメーヌ・フーリエ(ブルゴーニュ・赤)

トップにタル香、チェリー等の赤い果実香。タニニン、酸ともにまだ若く、評価が難しい。

⑤02年 モレ・サン・ドニ・1er・クロ・ド・ラ・ブシエール・ジョルジュ・ルーミエ(ブルゴーニュ・赤)

紫がかった輝きのあるガーネット。深みのある上品な香りが心地よい。
凝縮した果実香がグラスに豊かに広がる。酸・エキス分がタップリで
粘度、アルコール感高い。若いながらも十分に楽しめる。

⑥01年 シャンボール・ミュジニ・ジョルジュ・ルーミエ(ブルゴーニュ・赤)

深みのあるやや濃い目のガーネット。上品なタル香が印象的。タンニンが若く、まだポテンシャルは十分に発揮していないが、ダシ系の旨みは十分に感じられる。このワインは今回の白眉。極めてコスト・パフォーマンスの高い1本!。

⑦99年 モレ・サン・ドニ・1er・クロ・ド・ラ・ブシエール・ジョルジュ・ルーミエ(ブルゴーニュ・赤)

深みのあるやや濃い目のガーネット。トップに上品なタル香。なめし皮、獣臭。しかし香りのヴォリュームが無く、広がりも弱い。ボディの厚味ももの足りない。落ちるのが早く、グラスに10分でドロップ。
ボトル・コンディションか?
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