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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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モンマートつかもと 06年10月ワイン会
06年10月28日(土)HANA-HANA本店を会場に、当店10月ワイン会を開催。テーマは「シャトー・パルメ垂直」。

「ワイン・メニュー」

①NV ゴッセ・エクセレンス・ブリュット(シャンパーニュ・白)

泡が細かく持続性長い。トップに華やかな香りが広がる。酸も十分でドライな後口。実にスッキリと飲める。スタンダード・シャンパーニュとして申し分なし。

②05年 サンセール・レ・モンダネ・パスカル・コタ
     (ロワール・白)

かなり淡いイエロー。ミネラル香、フリンティーな香りも。酸とボディの厚みたっぷり。SVBの青さを全く感じさせない。濃縮度の高い果実味がグラスにはじける。当然まだ若く、熟成のポテンシャルは04年より上かも。会の最後までグラスで美味しさを保っていました!

③04年 ムルソー・レ・ルージョ・ドメーヌ・ド・モンティーユ
     (ブルゴーニュ・白)

映画「モンドヴィーノ」で紹介されていましたね。スモーキーで上品なタル香がいかにもムルソー。酸、果実味は中程度。グラスに15分で香りが開き始め、60分でも変化し続ける。しかし90分ぐらいから、香り、味わいともにドロップ。凝縮感という点では今1歩か。
でもコース料理の流れの中では、個性が強すぎず、充分にマリアージュを楽しめる1本。

④00年 シャトー・パルメ(マルゴー3級・赤)

エッジまでしっかり色が入った濃い目のガーネット。上品なタル香と洗練された果実香。酸は若いが、タンニンはマイルド。果実味がタンニンをマスキングしている。30分で一旦香りが閉じ、90分後には香り、味わい共にバラけてしまう!?
00年というヴィンテージからイメージされる酒質とのギャップの大きさに驚くことに。別のボトルで再度検証してみる必要がありそうですね。

⑤91年 シャトー・パルメ(マルゴー3級・赤)

ややくすんだガーネット。香りのヴォリューム充分。かすかにスーボワのイメージも。程よい熟成感が心地良く、スムーズな喉ごし。とてもきれいにまとまった味わいに感心。会の最後までグラスの中で香りと味わいをキープ。こちらも91年というヴィンテージからのイメージを、良い方向に覆されて「うれしい誤算」。今飲んで楽しめる佳品。

⑥86年 シャトー・パルメ(マルゴー3級・赤)

エッジまでしっかりと色が入った輝きのある濃い目のガーネット。
気品あるタル香と凝縮感のある果実香がグラスに広がる。香りの広がりが豊かで、いかにも良年を思わせる。タンニン、酸のバランスにすぐれ
、果実味の強さと熟成感が共存している感じ。まだまだ熟成の途上ですね。期待を裏切らない86年でした。

⑦78年 シャトー・パルメ(マルゴー3級・赤)

輝きのあるきれいで透明感のある、やや淡いガーネット。見事な熟成を遂げた、深みのあるスーボワ。タンニンと酸がウエル・バランス。
熟成したボルドーの美味しさが詰まった1本。旨し!
グラスで15分で落ち始める。

今回は91年の美味しさと00年のパワー不足の対比が際立った垂直となりました。そして86年・78年は期待通りの熟成を見せてくれたようです。
お集まりのメンバーも、この会が始まった頃からのコアな方々ばかりで、とても楽しい3時間となりました。もちろんお料理も、花畑シェフのスペシャリテを存分に味わうことが出来、毎回の事ながら感謝在るのみです。本当に有難うございました!

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秋は試飲会のシーズン
秋はワインの試飲会シーズン。
9月28日は東京で2社を午前と午後に掛けてハシゴ。
「I社」約120アイテム。「C社」72アイテム。
10月3日も東京の「M社」で168アイテム。

9月前半も3社合計で300アイテム以上を試飲。
約1ヶ月で700アイテム近くを試飲した勘定。

これだけ試飲しても、すでに取り扱いのある銘柄を除き、ぜひお客様に紹介したいと思うワインは合計20アイテムほど。

NEWワールドのワインは国別の差がますますなくなりつつあるように感じられます。
OLDワールドはイタリアのマイナーな品種を使用したワインに面白いものがある程度で、なかなかヒットには出会えません。

品種ではピノ・ノワールに関しては「ブルゴーニュ」と「それ以外」の差は、ごく一部の例外を除いて、依然としてかなりのものがあります。

それから主催する会社によって、来場者の年齢層、男女比、トンガリ具合、イケメン指数が明らかに違うのが面白いところ。

例えば「S社」のややくたびれた会場(山手線の某駅近)には、さらにくたびれた酒屋(○○酒店)のオトーさん、オカーさん、野暮ったいオニーちゃん、今ひとつ垢抜けないオネーちゃん達がぱらぱら。
同じ造り手のセパージュ違いを5アイテム試していると、後ろから
60がらみのオトーさんが「この中でオイシイのはどれだね?」。

一方、銀座のど真ん中のファッション・ビルで開催された「R社」の会場には、いかにも最先端のオーラが漂うソムリエ、ソムリエール、マスコミ関係者、ワイン・ショップ(店名は横文字)のスタッフ(つまり従業員ですが)などがどっさり。イケメン指数も急上昇!

現在のワイン業界の縮図を見ているようです。
じゃみらも前者のカテゴリーに属することには自信アリですね(威張ってどーする)。