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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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Kさんワイン会 06年夏
06年7月26日(水)Kさんご自宅でのワイン会に参加させて頂きました。メンバーは5名。いつもはイタリアのみのメニューですが、今回はフランス・ロゼからのスタートです。

「ワイン・メニュー」

①NV ル・カノン・ロゼ・プリムール(フランス・ローヌ・ロゼ)

王冠で栓を打ってある、弱発泡性ロゼ。華やかな果実香と盛大な泡が暑い時期にピッタリ。かすかな甘み。底に溜まったオリも美味しい。

②99年 ジュヴレ・シャンベルタン・バシュレ・ラモネ
     (フランス・ブルゴーニュ・赤)

静岡市清水区の某有名寿司店にオン・メニューしているというブル・赤。
村名クラスとしても、ややボディが薄い。香りの広がりも弱く、ピーク・オーバーか。あまり状態が良くないようでした・・・。

③98年 フォンタローロ(イタリア・トスカーナ・赤)

濃い目のガーネット。上品なタル香。濃縮された果実香がグラスに広がる。ボディがしっかりしているが、タンニンの丸み感じる。実に見事なバランスに魅了。今飲んでもOKだが、まだまだ熟成しそう。
美味也!!

④99年 サッセーロ・ロッソ・デ・トスカーナ・IGT
     (イタリア・トスカーナ・赤)

深みのあるタル香と果実香。酸、タンニンともにまだ若く、アフターに
渋みがしっかり残る。ポテンシャル充分。熟成が楽しみな1本。


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モンマートつかもと 06年7月ワイン会
06年7月22日(土)HANA-HANA本店@静岡市葵区人宿町を会場に、当店7月ワイン会を開催。
今回のテーマは「モンジャール・ミュニュレとアルマン・ルソーのミニ水平」。初参加のお2人を含め11名の大人数での会となりました。

「ワイン・メニュー」

①99年 ル・ノンブルドール・カンパナエ・ウエテレス・ウィティス
     ブリュット・オブリ・フィス(シャンパーニュ・白)

現在シャンパーニュに使用が許可されている8品種を全て使用した、世界初(!)のシャンパーニュ(98年までは7品種)。
98年ヴィンテージがあまりパッとしなかったので、期待していなかったのですが、予想を覆す上々の出来栄えに満足。
泡が細かく持続性も長い。何よりも酸のヴォリュームがあり、キレも良し。ハチミツ、ミネラル、の香り。アフターもきれいで、まとまりの良さを感じる。美味し。

②04年 ブルゴーニュ・ブラン・コート・ドークセール・ドメーヌ・
     マディラン・プティ(ブルゴーニュ・白)

シャブリの西約15Kmに位置するAOC「コート・ドークセール」産のシャルドネ100%。
土壌はキンメリジャンでシャブリと共通なのですが、味わいは全く異なることに驚く。ブラインドで「シャルドネ」と答える自信がありません(^^;)。
まるでロワールのソーヴィニョン・ブランを思わせる香りに、一同驚く。アタックにかすかな甘み感じ、酸は中程度。何と表現すれば良いのか、実に「ニュートラル」な味わいは表現に苦しみますねー。

③03年 ブラン・フュメ・ド・プイィ・「パラドックス」・
     ディディエ・ダグノー(ロワール・白)

②の後に正にロワールのソーヴィニョン・ブランが登場。白桃、ミネラル、白い花、パイナップル、完熟した果実香。SVBにありがちな「青臭さ」が感じられない。アタックに柔らかな甘み。ボディの厚みタップリで、実に華やか。今年の4月に飲んだ印象に比べ、より落ちついた上品な味わい。このワインも輸送直後の荒れた状態では、その真価を計ることは難しいようです。 美味也!!

④99年 ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・プラトー・モンジャール・
     ミュニュレ(ブルゴーニュ・赤)

*以下④~⑨は全てデキャンタージュしてサーヴィスしました*

カシス、上品なタル香。香りのヴォリューム有り、いかにもブル赤!と想わせる。酸の量も十分で、角が取れた丸み感じる。
久しぶりに美味い「ニュイ・サン」に当たりました!

⑤99年 ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・オルヴォー
     モンジャール・ミュニュレ(ブルゴーニュ・赤)

「ヴォーヌ・ロマネ」と納得させうる上品な香り。鉄、血、ブルーベリーの香り。酸とタンニンのバランスが取れた丸い味わい。
これも旨し!!

⑥99年 クロ・ド・ヴージョ・モンジャール・ミュニュレ
     (ブルゴーニュ・赤)

鉄、血、ミネラル、カシス、の香り。まだ香り、味わい、共に開ききっていないが、現時点でも充分に楽しめる。アタックに優しい甘み感じる。味わいの要素が上手くバランスされた佳品ですね。
グラスで1時間後でも、香り、味わい共に開き続ける。

⑦01年 クロ・ド・ラ・ロシュ・アルマン・ルソー(ブルゴーニュ・赤)

鉄、血、の香り。香り上品で、深み感じる。これも酸とタンニンのバランス良く、今でも充分に楽しめる。但し10年以上の熟成は?
今が飲み頃かも。

⑧01年 マジ・シャンベルタン・アルマン・ルソー
     (ブルゴーニュ・赤)

香り、味わい、共に開かず。やや「熱劣化」のイメージ感じる(!)。
グラスに90分で、香り開き始める。

⑨01年 リュショット・シャンベルタン・アルマン・ルソー
     (ブルゴーニュ・赤)

トップに感じる香りの重層感が異次元。
アタックに甘み。巨大なバルーン・グラスに負けない、湧き出るような素晴らしい香りに魅了されました!!
文句なしに今回のトップのワイン。ブラヴォー!!!

今回の④~⑨ブル・赤は、⑧を除けば何れもそのパフォーマンスを遺憾なく発揮してくれた様で、じゃみらとしては実に満足できるワイン会となりました。
特に99年ヴィンテージのモンジャール・ミュニュレのクオリティの高さには、脱帽です(価格も魅力)。
アルマン・ルソーも若いながらも、そのポテンシャルを充分に感じさせてくれました。

初参加のNさん、Hさん、ご参加の皆様、花畑シェフ、スタッフの皆様に御礼申し上げます。
今回の料理の画像は、メインの豚肉料理を撮影し忘れてしまい、点睛を欠くことをお許し下さい。

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6年振りのお出かけ
06年7月19日(水)19:00過ぎに、妻と2人で静岡市葵区七間町のバー「ラ・ロシュ」へ行って来ました。

息子が幼稚園の「お泊り保育」で、彼にとっては生まれて初めての「外泊」。
両親には、19日14:00から翌20日の09:30までのわずかなフリー・タイムです。

現在5歳9ヶ月の息子が生まれて以来、こちらも初めての夫婦2人だけの夜。
以前から気になっていたバー「ラ・ロシュ」に予約のTELを入れ、溜まった仕事を 「ほかして」のお出かけです。

以前から人伝にこのお店の評判は聞いていて、是非一度伺って見たいものだと思っていたバー。
しかも、先客には沼津の「ハッシー」さんが奥様を連れてカウンターにいらっしゃるではありませんか!何たる偶然!!
夫婦二組で、思いがけず盛り上がってしまいました。

じゃみらは「モスコミュール」、妻は「佐藤錦(さくらんぼ)のシャンパン・カクテル」でスタート。
期待に違わず、何かと口うるさい2人(我々夫婦)も満足のオーセンテイックな、大人の空間を満喫できました。

その後「トスカーナ」でパスタとエーデルピルスの生ビール。
ちゃっきり横丁の「BUONO BOUNO」で締めの1杯。

あっという間に23:00を過ぎていました。

「ラ・ロシュ」HP http://www.884net.com/roche/index1.html

06年6月 モンマートつかもと・ワイン会
06年6月24日(土)HANA-HANA本店@静岡市葵区を会場に、当店6月ワイン会を開催。テーマは「75年 ボルドー水平②」。

「ワイン・メニュー」

①NV ル・カノン・プリムール(VDT・ロゼ)

淡い桜色。エチケットに表示は無いが「王冠」を抜くと、かなりのガス圧の泡があふれ出てくる。3気圧ぐらいは十分ありそう。言うなればビオで造ったロゼ・ペティアン。やさしい甘みとフレッシュな果実香が、ガスと上手く調和して美味!

②NV ジョゼ・ミッシェル・ブリュット(シャンパーニュ・白)

泡が盛大。アタックにかすかな甘み感じる。酸と果実味にあふれたフレッシュな味わい。アフターに心地よい苦味。

③04年 プイィ・フュイッセ・アン・ヴュラン・ダニエル・バロー
     (ブルゴーニュ・白)

クリアでグレーがかった濃い目のイエロー。フレッシュな酸がタップリ。上品なタル香。白桃、やや青っぽい香りも。まだ若く、熟成が楽しみ。

④03年 プイィ・フュイッセ・アン・ヴュラン・ダニエル・バロー
     (ブルゴーニュ・白)

やや濃い目のゴールドイエロー。かなり熟成感のある香り。アタックに甘みとエグミ。酸の量が不足。丸みを感じる味わい。アフターにもわずかなエグミ残る。「03年」の苛烈な日差しは、ブドウから容赦なく酸を奪っていったようです。
長期熟成は期待薄かも。

⑤75年 シャトー・シャス・スプリーン(ボルドー・クリュ・ブルジ     ワ・エクセプショネル・赤)

色はまだ十分残っている、ややにごりのあるガーネット。香りはスーボワに近い。湿った土、ペッパー。味わいは酸・タンニンともに丸く、かなり熟成が進んでいる。グラスに10分で落ち始める。そろそろピークを越えつつあるようです。

⑥75年 シャトー・ベイシュヴェル(メドック4級・赤)

エッジが透明。きれいなグラデーションの淡いガーネット。気品あるタル香。深みのあるスーボワ。アタックにかすかな甘み。円熟した調和のとれた味わい。今がピークかも。美味也!!

⑦75年 シャトー・ラ・ラギューヌ(メドック3級・赤)

深みのあるガーネット。上品なタル香。鉄、血の香りも。⑤⑥のようなスーボワの香りはまだ出ていない。酸はまだしっかり残っているが、果実味は落ちかけ。ややパワー不足か。

⑧75年 シャトー・レオヴィル・ポワフェレ(メドック2級・赤)

ほんのわずかに紫(!)が残る、輝きと深みのあるガーネット。
レッグも長い。まだ熟成した果実香がたっぷり残っている。ミルティーユ(ブルーベリー)~ミュール(黒スグリ)の中間程度の果実香。
かすかにミントの香りも。アタックに甘み感じる。健全に熟成した、丸く深みのある味わいに驚嘆!まだ熟成のポテンシャルを十分に感じさせる(グラスで30分後も香り、味わいともに開き続ける)。
ブラヴォー!!

⑨75年 シャトー・ムートン・ロートシルト(メドック1級・赤)

今回の赤ワインの中で、最も若さのある色調。健全な、深みと輝きのあるガーネット。香りはスーボワの手前。アタックに甘み。酸と果実味の
ウエルバランス。上品なアフター。抜栓して20分で落ち始める。
ややパワー不足は否めない所。

今回の白眉は⑧のレオヴィル・ポワフェレ。⑨のムートンを完全に喰ってしまいました。
心配していた「終わっている」ワインは無く、一安心。開けてみるまでは分からないオールド・ヴィンテージの宿命ですね。

今回の料理も、画像の通りの素晴らしい出来栄えで参加者も大満足!
毎回リーデルのグラスを贅沢に使わせて頂き、感謝あるのみです。
ご参加のメンバー、花畑シェフ、スタッフの皆様、有難うございました。
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