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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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久々の勉強会@埼玉
06年5月23日(火)23:00~24日(水)04:30まで、埼玉の「I酒店」を会場に、5月後半の「朝まで勉強会」に参加(毎月2回開催)。

ワインの共同購入グループの試飲会兼勉強会で、じゃみらは久々の参加となりました。

今回はインポーター3社の担当者4名を含めての、貴重な情報収集の会です。
計19アイテムを試飲。その中から5アイテムをオーダー。

終了後、カナダ人のナイスガイ「○○ュアート」に配達用の軽で東京駅まで送ってもらう。早朝の都内は行きかう車も少なく、いつもながらの異次元空間。見慣れた風景もどこか違って見えるのが不思議です。

始発(06:23)の新幹線で帰静。


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06年5月 モンマートつかもと・ワイン会
06年5月20日(土)HANAーHANA本店@静岡市葵区を会場に当店5月ワイン会を開催。今回のテーマは「コント・ラフォンとコート・ド・ニュイのグラン・クリュ」です。

「ワイン・メニュー」
①NV モエ・エ・シャンドン・ブリュット・インペリアル・ロゼ
    (シャンパーニュ・ロゼ)

泡が細かく盛大。輝きの有るきれいなサーモン・ピンク。フルーティーな香りが印象的。グロゼイユ~ストロベリーの中間程度の果実香が華やか。アタックに甘み感じ、口中でも果実香が心地よく広がる。アフターにかすかな苦味。非常に分かりやすい(飲み口がソフトという意味で)ロゼでした。

②04年 ブルゴーニュ・ブラン・ジャン・ルイ・ライヤール
     (ブルゴーニュ・白)

赤が注目のニュー・フェイスの白は如何に?。 上品なタル香(新タル2/3)。きれいな辛口。やや酸の厚みに欠けるうらみも。グラスに30分で香り、味わいともにドロップ。

③01年 ムルソー・コント・ラフォン(ブルゴーニュ・白)

やや濃い目のイエロー。ミネラル、ハチミツ、白桃、グレープ・フルーツの香り。凝縮された果実香。酸の厚みがタップリで、余韻も長い。まだ若く、現時点での複雑さは望むべくもないが、今飲んでもそれなりに楽しめてしまうところがさすがですね。

④01年 ムルソー・クロ・ド・ラ・バール・コント・ラフォン
     (ブルゴーニュ・白)

かすかにグレーが入った濃い目のイエロー。ハチミツ、ミネラル、貴腐香も。③に比べて、より果実味の凝縮度が高い。タル香もより重厚。味わいも重層的で、樹脂的な印象強い。明らかに若く、その本領を発揮するにはかなりの時間が必要。成長が楽しみな1本!

⑤01年 エシェゾー・ヴァンサン・ジラルダン(ブルゴーニュ・赤)

きれいな輝きの有るガーネット。香りは硬く閉じた印象。「オイリー」な味わい。酸、果実味、ともに膨らまず、厳しく閉じた味わい。このワインはジラルダンらしい生き生きとした果実味が感じられない。
当店ワイン会で以前にも試してみて、やはり期待外れの味わいだったので、どうやらボトル・コンディションではないようです。残念・・・。

⑥98年 ボンヌ・マール・ドルーアン・ラローズ
     (ブルゴーニュ・赤)

「ワイナート 9号」ボンヌ・マール部門で1位にランクされ「96点」を獲得した1本。テリのあるオレンジがかった実にきれいなガーネット。熟成したブル赤の香りがグラスに広がる。ややスモーキー。
タンニンと酸のバランスに優れ、十分に旨みの乗った味わい。アルコール感もしっかり。美味し。

⑦86年 クロ・ド・ヴージョ・ジャン・グリヴォー
     (ブルゴーニュ・赤)

もろに「ギイ・アッカ」の影響を受けていた頃のジャン・グリヴォーの赤という意味で興味深々の1本。
きれいなグラデーションの入った明るいガーネット。香りはスーボワ。
酸はしっかり残っている。タンニンは丸く溶けている。それなりに熟成はしているが、味わいの固さと香りの広がりに欠ける点に、通常のブル赤にない違和感(あまりに人工的な)を感じるのは私だけでしょうか?

⑧ブラインド(赤)

久しぶりの当店ワイン会名物(?)ブラインド・クイズ!
正解は「97年 オーボン・クリマ・サンタ・マリア・ヴァレー・ピノ・ノワール」。

にごりのある濃い目のガーネット。梅の香り。上品なタル香。かなりパワーあり、ヴィンテージの古さ感じさせない。
抜栓してデキャンタージュ直後はあまり感じなかった「カリ・ピノ」の香りが20分でグラス(リーデルのシャルドネ・グラス)に広がる。
ところが、デキャンターに残ったワインを抜栓30分後にリーデルのシラー用グラスに注いでテースティングして見ると、これがなんと「まるでブル・赤」ではないですか・・・!! これにはビックリ。

グラスによる味わいの違いにこれほど翻弄されたのは久しぶりです。
一同グラスの重要性に改めて気づかされた思いがしました。

ブラインドの成績は
「NEWワールド」が3名(門手さん、Sさん、Iさん)。

セパージュは「ピノ・ノワール」が5名(Sさん、Iさん、バルサミ子さん、Kさん、酔狂さん)。サン・ジョヴェーゼ1名。?が1名。

国名は「アメリカ」1名(Sさん)。外れでは、南アフリカ2名、イタリア1名、フランス3名。

ヴィンテージは「96年」のニア・ピンが1名(Iさん)で、それ以外のメンバーは02年~04年と回答。

というわけで今回のトップは「NEW」「ピノ・ノワール」「アメリカ」の3項目を見事に指摘されたSさん(パチパチパチー♪)

今回のブラインドは結構難しかったようです。じゃみらも自信は全くありません。Sさん、お見事でした!

お料理も含め、グラス、サーヴィス等、花畑シェフの尽力には、毎回感謝あるのみです。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
また、遠路(浜松、沼津、藤枝等)お越し頂いたメンバーの方々にも感謝申し上げます。

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シャソルネイ・バックヴィンテージ
06年5月12日(金)「BUONO BOUNO」さん@静岡市葵区で、「MS」さんがパリからハンド・キャリーで持ち帰られた「シャソルネイ」のバック・ヴィンテージを飲む会にお誘い頂きました。

4月29日(土)に「シャソルネイ」の04年ヴィンテージをメインのワイン会を終えたばかりなので、興味深々。
参加者はMSさん、○どりさん、坊野さん、じゃみら、の4名。
開店直後のまだ静かなカウンターでのミニ・ワイン会です。

「ワイン・メニュー」
①02年 サン・トーバン・コンブ・バザン・シャソルネイ
     (ブルゴーニュ・白)

コルクは異常なし。香りはOKでしたが、味わいは酸化が進んだ、ばらけた印象。味の焦点がぼけた、酸の印象のみが強調された味わい。ボトル・コンディションの可能性が高いように思われました
(保管状態があまり良くなかったかも・・・)。

②01年 サン・トーバン・コンブ・バザン・シャソルネイ
     (ブルゴーニュ・白)

こちらは前回飲んだ04年が熟成したらこうなるであろうと、納得する味わい。香りは熟成感はあるものの、きれいな果実香がグラスに広がる。味わいは酸の量はあるが、口当たりはやわらかく、滑らか。
人工的なワインにはない、安心感を感じさせてくれます。

③00年 サン・ロマン・スー・ロッシュ・シャソルネイ
     (ブルゴーニュ・赤)

状態は特に問題なし。熟成感をわずかに感じる優しい果実香。酸とタンニンのバランス良く、喉ごし滑らか。ストロベリーからカシスの中間程度の香り。アフターも長めで心地よい。

特に②③は口当たりの良さで、スイスイとグラスが進み、気がつくとボトルが空。一人当たり750ml以上飲んでしまいました。自然派の良い造り手のワインは飲みすぎてしまうのが難点かもしれませんね。

つまみは、じゃみらが吉田牧場のカマンベールを持ち込んだところ、MSさんも吉田牧場のカチョカバロとラクレットをすでに預けてあったとのことで、思いがけず、吉田牧場のチーズ料理のフルコースとなりました。

カマンベールをメルバトーストに乗せたカナッペ。熟成がまさに食べごろのトロトロ寸前で、美味しいのなんの!

アツアツのじゃがいもとベーコンにからめたラクレット。塩味が効いた
旨みが相まって、定番料理の醍醐味。「ハイジ」の気分ですね。

2cmほどにスライスしたカチョカバロのステーキ。フライパンにオリーブ・オイルをわずかにたらし、両面を軽くソテー。

これだけでメインを張れる、堂々の1皿。焦げてパリパリになったところが香ばしく、新たな楽しみも。

「シャソルネイ」と「吉田牧場のチーズ」。手造り・自然派の見事なコラボレーションの素晴らしさを堪能。
パリから重いボトルを持ち帰って頂いたMSさん、ご一緒させて頂いた○どりさん、坊野さんに感謝致します。楽しかった~♪

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我家のGW
今年のゴールデン・ウイークは06年5月3日(水)~7日(日)まで5連休。年に1度の大型連休に、2ヶ月前から「黒部・立山アルペンルート」への家族旅行を計画。

準備万端で3日の朝を迎えました。4日の出発が早朝のため、前泊で東京のホテルを予約。後は新幹線に乗るだけという、五月晴れの爽やかな朝のことです。
前夜からの嫌な予感が現実となり、じゃみらは発熱と猛烈な下痢でダウン。休日当番医の内科を受診。カゼのウイルスが下の方に効いたらしいとの見立て。
休日なのでJTBに連絡も出来ず、結局翌日(つまり出発当日の朝!)「ドタキャン」するという最悪の事態に。

2日間絶食の寝たきり状態を経て、ようやく5日の朝に復活。
息子との約束をすっぽかした罪滅ぼしに「日帰り東京ツアー」へ。
エプソン品川アクアスタジアム(水族館)と東京タワーに行ってきました。
なにしろ病み上がりで体力に自信がないので、駅近で公共交通機関のアクセスが良いところをチョイス。

アクアスタジアムには連休中の、しかも「こどもの日」ということで大混雑を予想して開園50分前にゲートに到着。その時点ですでに約50人の行列。早い出足のお陰で「あしかショー」と「いるかショー」のメインを効率良くクリア。外に出てみると入場待ちの長蛇の列(入場90分待ち)。

ここまでは順調でしたが、次の「東京タワー」も人・人・人の大混雑。
大展望台のエレベーターまで1時間30分待ちの長蛇の列。東京タワーがこんなにも人気があるなんて、驚きです。
なんでこんなところにこんなに暇人がいるんだ!(アンタもそうだろうが・・・)。

階段を使えば約15分で大展望台まで行けるのですが、途中の増上寺境内の石畳で息子が転倒。ヒザを強打(ジーンズ生地のヒザの部分に1センチ四方の穴が開きました)するアクシデント。階段途中でのリタイアが予想されたので、このプランは没。

本来は今頃、立山の雄大な景色を眺め、温泉につかっているハズだったのに・・・。
ようやく大展望台に登り、東京の「雄大」な景色を眺め、帰りは階段を使って降りて見ると、そこには子供用の遊園地という「ワナ」が!

そこで約40分を費やして、帰路に。
浜松町から山手線。東京駅まで並行して走る新幹線に鉄道ファンの息子は大興奮。車内で「あ!700系だ」などと大騒ぎをしていたら、直ぐ横に立っていたスーツ姿の、じゃみらと同年代と思しき男性と仲良しに。一緒に降りた東京駅のホームでの別れ際に、ご家族へのお土産に買い求めたのであろう、京都の老舗の「ちまき」を息子にプレゼントしてくれました。

さらに東京駅の新幹線ホームでも息子は、すぐ後ろに並んでいた初老の結婚式帰りのご夫婦と意気投合。「ひかり」の車内でも直ぐ後ろに座った息子には花束と引き出物の小菓子、じゃみらには缶ビールまで頂いてしまいました。

わずか20分ほどの間の出来事に、両親はタダあっけに取られるだけ。息子の意外な社交性を目の当たりにした「こどもの日」となりました。

写真解説。
①イルカのジャンプ!
②俯瞰の東京タワー。
③我家の稼ぎ頭?

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06年4月29日 BUONO BUONO様 ワイン会@ラ・タッツア
06年4月29日「BUONO BUONO」様ワイン会が「ラ・タッツア」@静岡市葵区七間町で開催。じゃみらがワインのコーディネートを担当させて頂きました。
今回のテーマは前回に引き続き「自然派ワイン」と言うことで新着の04年「シャソルネイ」をメインにライン・ナップを設定。

日曜日の昼下がり、オープン・エアの中庭がいいムードを醸し出す、隠れ家的な素敵なイタリアンのお店に、20名余が集合しました。

「ワイン・メニュー」

①NV クレマン・ド・ブルゴーニュ・ドメーヌ・ルー・デュモン
    (クレマン・ド・ブルゴーニュ・白)

泡がしっかり。シャルドネの品種香が良く表現された辛口。口当たりが非常に滑らかで、スイスイと飲めてしまう。

②NV ペティアン・シャソルネイ(ブルゴーニュ・白)

実に優しい甘み。ガスも穏やかで上品な味わい。オリがかなり出ているが、そのオリも旨み有り、美味!!

③04年 ブルゴーニュ・ブラン・シャソルネイ(ブルゴーニュ・白)

やや濃い目のイエロー。ACブルゴーニュらしくない濃さ。酸がしっかりありながら、実に優しい味わい。酵母の香り。厚みがありながら、同時に優しさを感じるチャーミングな白ワイン。

④04年 サン・ロマン・ブラン・シャソルネイ(ブルゴーニュ・白)

やや濃い目のイエロー。きれいなタル香が印象的。酸の量も十分。フィネスを感じさせる、上品な味わい。まだ若いが、バランス取れている。
美味也!!

⑤04年 サン・ロマン・スール・シャソルネイ・マグナム
     (ブルゴーニュ・白)

限定品のマグナム・ボトル。上品なタル香。④よりも「濃い」凝縮した果実香に驚く。滑らかでやさしい味わい。熟成のポテンシャル十分。
もう1本あればなぁー(この1本しかないのです)。熟成後の変化を見てみたい。

⑥04年 ブルゴーニュ・ルージュ・シャソルネイ

凝縮した果実香。酸がとてもきれいで旨み十分。タンニンもマイルド。
アルコール感しっかり。しかしまだ全体のバランスが取れていない。

⑦04年 サン・ロマン・ルージュ・シャソルネイ

上品なタル香。気品ある、深み感じる果実香。カシス。アタックに甘み感じ、滑らかな喉ごし。酸とタンニンが優しい。これも熟成のポテンシャル十分。アフターも長く、きれいに消えてゆく。美味し!

⑧04年 ムーラン・ナヴァン・マルセル・ラピエール
     (ボジョレ・赤)

ストロベリー。優しい果実香。アタックにかすかな甘み。酸とタンニンが穏やかで、粗さを少しも感じさせない。今飲んでバランスが取れていている。③~⑦のシャソルネイに比べ、同じ優しさでも、ラピエールのワインはよりストレートなイメージでした。

今回シャソルネイの04年を集中して味わってみて、その完成度と、熟成のポテンシャルの高さを改めて感じさせられました。
ご参加のメンバーにも深い印象を残した様です。

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