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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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モンマート05年2月ワイン会 その②
その①からの続きです。

⑥95年 ドミナス(赤)

色調が若い!紫が入ったかなり濃い目のガーネット。ミルキーな甘い香りやミントの香りも。ボディがしっかりとしていて、店主には「サン・ジュリアン」的な印象。4年前に飲んだときは酸、タンニン、ともに若くまだまだでしたが、ようやく飲み頃に入ってきたようです。グラスに30分で落ち始める。

⑦89年 ドミナス(赤)

まだ若い色調。エッジまでしっかり色が入った濃い目のガーネット。
土、鉄、凝縮感のある果実香。アルコールもしっかり。酸は充分でタンニンの目が詰まった上品さを感じる。喉越しもまろやか。とてもきれいに熟成が進んだ印象。美味也。

⑧85年 ドミナス(赤)

これもまだ若さが残る色調に驚く。きれいなグラデーションの入ったガーネットだが、エッジにはかすかに紫が残っている。アタックに甘さを感じる素晴らしい熟成香が見事に広がる。香りの量も「リーデル・ソムリエ・ボルドー」の巨大な空間を満たすのに充分!
ス-ボワ、湿った土。タンニンが丸くなめらか。しかしまだ味わいに若さも感じる。「サン・テミリオン」の熟成に通じるものがあるように感じられました。ドミナス、見事也。

⑨ブラインド(赤)

正解は「02年 ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ドメーヌ・アルロー・ペール・エ・フィス」。
例によって「OLDワールドかNEWワールドか」「品種」「国名」「年号」の順に回答して頂きました。
今回はかなり難しいのではと予想していたのですが、全問正解者がなんとお2人も!! お1人は当店ワイン会ブラインド王(?)であらせられる「ふみお」さん(これで全問正解は3回目)。もうお1人は今回が初の全問正解の「門手」さん。 パチパチパチ!
バルサミ子さん、今回初参加の「U」さん、「T」さんのお三方も「OLD」「02年」を当てておられ、メンバーの利き酒能力の高さに店主もたじたじでした(店主がブラインドで当てられたどうか、怪しいものです)。

ドミナスの3ヴィンテージを飲んだ印象は「真価を見るには10年必要」ということでしょうか。リリース直後に、このワインの持つ力を見抜くのはかなり難しいのではと思います。他のヴィンテージを飲まれた方のご意見をお待ちしております。

18:30開始で気が付けばすでに22:00。予定を1時間もオーバーしてしまいました。
今回初参加の4名の方も交えて、とても楽しく密度の濃い会とすることが出来たように思います。
ご参加のメンバーの皆様、HANA-HANAのスタッフの皆様にお礼申し上げます。有り難うございました。    


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モンマート・ワイン会05年2月 その①
05年2月26日(土)HANA-HANA新静岡センター店を会場に、当店2月ワイン会を開催。テーマは「ドミナス垂直」。
ドミナスの3ヴィンテージ垂直をメインに、オール・カリフォルニアでメニューを組んでみました。
今回は参加者が11名と多く、予定のワインに赤のブラインドを1本加えて、合計9本を楽しむことが出来ました。

「ワイン・メニュー」
①NV ブラン・ド・ブラン・シュラムズバーグ(スパークリング・白)

  泡が細かく盛大。持続性も長い。青いリンゴ、ライム、の香り。酸のキレ
  が良くドライな味わい。フレッシュ感も有り、休日のランチに、軽い魚貝
  料理と合わせて見たい。シャンパーニュと比較するとボディの広がりと酸
  の量がやや物足りない印象。

②98年 J・シュラム(スパークリング・白)

  シュラムズバーグのトップ・キュヴェ。バレル・ファーメンテーションの
  後、6年の貯蔵を経て出荷。
  ガスはややおとなしい。熟成感を感じる、より複雑な香り。酸の量は充分
  で、ドライな味わい。ボディの厚みがあり、アフターも①に比べてはるか
  に長く、上品。シャンパーニュに限りなく近い酒質に思われました。

③99年 カレラ・セントラルコースト・シャルドネ(白)

  トップにタル香、フルーツキャンディ、トロピカル・フルーツの香りが
  広がる。酸の量が不足気味だが、このヴィンテージの熟成としては今が
  丁度飲み頃のピークかと思われる。グラスに10分でドロップし始める。
  アフターにかすかな苦味残るが、きれいに消えてゆく。
  いかにもカリフォルニアのシャルドネ、という分かりやすい1本。

④99年 カレラ・メランジュ(赤)
  
  ミルズ72%、ジェンセン22%、セレック6%のブレンド。
  2001年4月の当店ワイン会で試飲した際は、まだ酸がガチガチで若す
  ぎだったのですが、今回はかなり熟成が進んでいました。
  トップにスミレ、熟したストロベリー等の甘い香り。押しの強いタル香
  が広がる。口中では少しキャンディ的な味わいと熟成感が同居。あれほど
  強かった酸がかなりこなれていて、熟成の早さが印象に残る。
  グラスに10分でドロップし始める。

⑤97年 ピノ・ノワール・ロバート・モンダヴィ(赤)

  トップにタル香、熟成香を強く感じる。ボディが繊細でシンプルな味わい
  。タンニンは丸く、なめらか。酸が落ちかけではあるが、まだ充分美味し
  さが残っている。アフターは短くスッキリ。
  価格を考えれば熟成したカリ・ピノとして問題なくOKでしょう。

長いので、その②に続く。


05年2月第157回ピノクラブ・ワイン会 その③
その②からの続きです。

⑧80年 ロマネ・サン・ヴィヴァン・シャルル・ノエラ

ジャイエの熟成した色調に近い、明るいガーネット。フィネスの極致。ヨード香、ダージリン、土、の香り。味わいは旨味が充分に感じられ、グルタミン酸などのアミノ酸の旨味が広がる。タンニンもマイルドで味わいに溶け込んでいる。
8皿目の「マトウダイとホワイトアスパラのソティー ベアルネーズソース」のやさしいなかにも1本筋が通った味わいとアスパラのソティーに良く調和していました。

⑨74年 ラターシュ・DRC

エッジは透明。明るいガーネット。アタックに甘味。とても濃い果実香。
スモーキー、トリュフの香り。パワーがあり、かつ気品を感じさせる今までのワインにはない、はっきりとした「個性」を強く感じる。これぞDRC。
キノコやイノシン酸の旨味を感じる。プリューレ・ロックに通じる香り。
一段と奥が深い。
9皿目の「ヤマウズラのローストと野鳥のスープ仕立て」の香りに負けない
味わいと香りの強さを再認識。
ただグラスに注いでからの色のドロップは驚くほど早く、30分で褐変。
抜栓直後はまだ健全な色調だったのですが。
色に相反して「香り」「味わい」は問題なし。

⑩00年 シェーファー・ヒルサイド・セレクト・カベルネ

サンジョヴェーゼやシラーズの香り。アタックはまるで「スーパー・タスカン」。甘味感じさせる香り。ブラックチェリー、インク、タル香が渾然となったパワーあふれる味わい。
まだ若いのですが「ヤマウズラのローストと野鳥のスープ仕立て」の野趣あふれる味にも負けない濃い味わい。
グラスに15分でさらに香りが開いてくる。この濃さが果たして熟成するのか興味が尽きないところですね。 

今回ご参加のメンバーの皆さん、若旦那さん、橋本ソムリエ、河合シェフに
お礼申し上げます。
料理とワイン、ハイレベルのサーヴィス、それに素晴らしい仲間との会話に、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。


05年2月第157回ピノクラブ・ワイン会 その②
その①からの続きです。

⑤85年 シャンボール・ミュジニー・レ・シャルム・ルロワ

エッジが透明。やや褐色が入ったガーネット。トップに鉄、血、ヨード香を強く感じる。オレンジの香りも。旨味がタップリと詰まった果実味。コンディションは全く問題なし。ブラインドならジュブレ・シャンベルタンと答えそうなタンニンが印象的。
グラスに5分でピーク。8分で落ち始め、10分でドロップ。金属臭が出てくる。
6皿目の「たらば蟹とラタトゥイユのサラダ アヴォガドのクリーム」との相性はやや?。アヴォガドの味わいが「たらば蟹」の甘味と遊離していたように感じられました。

⑥55年 ヴォルネイ・ルロワ

色調は⑤より若い! エッジまでしっかり色が入った明るいガーネット。
カベルネ・ソーヴィニョン的な香りに驚く。土、スーボワ、熟成して丸みを感じる果実香。旨味も充分。全く健全な香りと味わい。枯れているが、また味わいはしっかりと残っている。酸もOK。アルコール感強い。
50年経過しても、この味わい。ルロワ、恐るべし!!。
7皿目の「「ガチョウのフォワグラ 筍とコンソメのソース」と良く合っていました。フォワグラの下に敷かれた「大根」はよくある組み合わせですが、千切りにされた筍ととろみのある餡が、まるで中華の「フカヒレ」の様で、食感の面白さを存分に楽しむことが出来ました。
秀逸な見立てですね♪。

⑦86年 ミュジニー・ドメーヌ・ルイ・ジャド

エッジまでしっかりと色が入った、褐色がかった明るいガーネット。土、スーボワ。オレンジ・ペコの香り。酸はしっかり。アフターも短めだが上品。
きれいな熟成を遂げている。
グラスに10分でドロップ。

その③に続く。


05年2月第157回ピノ・クラブ その①
05年2月22日(火)「ヴェルジュ」@沼津を会場にピノクラブ・ワイン会が開かれ、店主も参加させて頂きました。
今回は昨年11月に訪問した「日出鮨」@京都の若旦那が、「沼津ワイン倶楽部」「ピノクラブ」共催の歓迎ワイン会に遠征していただけるのに合わせた
持ち寄りワイン会です。
(日出鮨さんについては、11月の日記を参照下さい)。
今回も長いので3部構成でアップします。

「ワインメニュー」
①90年 レグラス・キュヴェ・ヴァンサン(シャンパーニュ・白)

細かい泡が盛大。持続性も長く保存状態の良さが光る。トップに熟成香、リキュール、ドライ・フルーツの香り。口中での最初の印象は「ドライ」。いかにもブラン・ド・ブランのイメージが広がる。アラン・ロベールのような重厚さは無く、むしろ正反対の「軽やかさ」を感じる。残糖を全く感じず、3g/L以下のEXTRA-BRUTではないかとの印象。もしかして「ノン・ドセ」かも?(ボトルの表示を確認するのを忘れました)。
最初の料理「地蛤の軽いポシェ 大根のクリームトとライムのジュレ」のミネラルとライムの香りにピッタリでした。

②88年 Y

輝きのある濃い目のイエロー。トップになんともいえない上品さを感じさせるタル香。そのあとにかすかな貴腐香。キャラメル、クリームの香りも。
酸がとてもしっかりとしていながら「やさしさ」をイメージさせる味わいの素晴らしさに、しばし沈黙。こんなに美味しい「Y」は初めての経験。
二皿目の「海老と野菜のブイヨンスープ」のエビの香りと「Y」の相性の見事さといったら!!。
アフターにきれいなタル香と熟成香が広がり、余韻も長い。ボルドー・ブランのフィネスの別の極致を見た感がしました。
しかもグラスに60分でもビクともしないストラクチャー。3時間後の会のラストまで、芳香を放っていました(降参です)。
ソース・アメリケーヌにも合いそう。

③89年 バタール・モンラッシェ・ポール・ペルノー

エッジが透明。濃い目のゴールドイエロー。熟成感が素晴らしい!
クリーム・ブリュレ、アップル・パイ、気品のあるタル香。酸の量も上々。
まろやかな口当たりで、マロラクティックによるバターを強く感じました。
グラスに20分で落ち始め、30分でドロップ。
3・4皿目の「「ホタルイカとフルーツトマト ウドを添えて」「リンゴのソテーとブーダンノワール」のイカの甘さと、ブーダンノワールの上に乗せられた「ウズラの半熟卵」をくずしてブーダンと合わせた味わいに、良く調和していました。

④82年 ムルソー・ペリエール・コント・ラフォン

エッジは透明。輝きのあるゴールドイエロー。トップはややバルサミックな香り。その後からタル香、熟成した果実香、ハチミツ、石灰、などのミネラリーな香り。香りの厚みが分厚い。酸の量も充分。パワフルな味わい。
5皿目の「戸田産のサザエのタルタル」に添えられた「キモ」のヨード香と
抜群の相性を発揮。
グラスに30分でパワー全開。ポテンシャルは充分と見ました。

長いのでその②に続く。


「はり」でっせー!!
何故か関西弁で叫びたいので(?)こんなタイトルに。

22日の「ヴェルジュ」ワイン会に備えて、体調を整えようと知人の紹介の「マッサージ」を受診。
治療の最後に「皮内針」という微細な「はり」を左肩の2ヶ所に打ったまま
テープで固定。
「先生、肩動かすとチクチク痛むんですけど・・・」「心配ないです。2週間そのままでね。お風呂で洗うときはゴシゴシ洗わないように」
(2週間もこのまま・・・。ヒャー!!!!)

3年来の左肩の痛みがいよいよ悪化、安静時にも鈍い痛みを感じるようになり、ようやく「整形外科」を受診したのが12月。ドクターに「よく3年間も我慢してたねー」とあきれられるやら、感心されるやら。

筋肉への注射による治療の前に、何とか薬を使わない治療法はないかと探し当てたのが今回の「マッサージ」。

「マッサージ」「はり」は初体験ではないのですが、本格的なのは今回から。ワイン会で、左手で持った高価なリーデルを取り落とすなどという醜態を晒しては大変。

しかし、なんとも言えないこの「違和感」。慣れるのでしょうか?


佐藤さん送別ワイン会
05年2月12日(土)レストラン「ナガフサ」さんで、「ハナハナ新静岡センター店」を19日で退職される佐藤さんの「送別持ち寄りワイン会」(幹事は店主)を開催しました。
メンバーは佐藤さん、道草さん、バルサミ子さん、店主夫婦の5名。
⑥⑦の2本は当日ナガフサさんでお会いした「F」さんのご好意で、グラスで
シェア頂いたもの。ラッキーでした!

「ワイン・メニュー」
①NV  ヴーヴ・クリコ・イエロー・ラベル
②00年 ピュリニー・モンラッシェ・レ・ペリエール・ジャン・ボワイヨ(ハーフ)
③01年 ムルソー・コント・ラフォン
④01年 シャンボール・ミュジニー・レ・クラ・ルーミエ
⑤79年 シャトー・カロン・セギュール
⑥83年 リシュブール・アンリ・ジャイエ
⑦00年 バタール・モンラッシェ・ニエロン 

①いつもハズレが無い、安心の1本ですね。
②香り高く、酸がこなれた味わい。
③香りはグラスで少しづつ開いてきましたが、味わいは最後まで閉じたまま。 まだまだ時間がかかりそうです。
④若い中にもキラリと光るものあり。
⑤熟成感が心地よく、なめらかな喉越し。美味!
⑥!!!!(凄すぎ)
⑦!!!!(旨すぎ)

当店ワイン会では、毎回佐藤さんには大変お世話になり感謝あるのみです。
また道草さん、バルサミ子さん、遠路・多忙の中ご参加有り難うございました。「ナガフサ」さんのフレンチも相変わらずのハイレベル。
とても楽しい会とすることが出来ました。
では、佐藤さんの前途に乾杯!


05年2月BUONO BOUNO様ワイン会 その②
その①からの続きです。

⑤ロゼとしては濃い目の明るいルビー色。ラズベリーの香りが上品。タンニンが程よく、ボディを感じる。酸のバランスが良く、なめらかな味わい。アフターも雑味なくきれいにまとまる。
参加者から「これ、オイシイー!!」の声。普段あまり辛口のロゼを飲んだことが無いメンバーにと、用意した甲斐があったようです(自画自賛ですね)。

⑥やや濃い目のルビー色。トップにタル香と凝縮した果実香。ストロベリー等の赤い果実の香り。タンニン、酸ともにしっかりとしたミディアム・ボディ。
あまり熟成を感じさせない、パワーのある味わい。さすがの「クリュ・ボジョレ」でした。

⑦やや濃い目のルビー色。タル香、スミレの香り。香りのヴォリュームは村名クラスとしては十分。タンニンのキックがしっかりとした、骨格のあるミディアム・ボディ。アフターもきれいで気品を感じさせてくれる。酸もたっぷり。
村名「ヴォーヌ・ロマネ」として全く問題なしの実力派ですね。

⑧店主の好きな1本。気品あるタル香。凝縮していながら優しい果実香。
ウーン、この香り・・・ボルドー好きにはたまりませんね!
土、鉄、血、等の複雑な香り。マイルドでシルキーな喉越し。今飲んでもOKですが、まだまだ熟成のポテンシャルは高い優れもの。
いつも期待を裏切らない素晴らしい味わいに乾杯!

⑨熟成したボルドーの見本として選んだ1本。デキャンタージュの最中から
素晴らしい熟成香が広がる。ホスト・テスト後、メンバーに「足が速いので、
おしゃべりはやめて5分以内に飲んで下さい!!」とアナウンス。
事実、5分間にこのワインの最高のパフォーマンスが凝縮されていました。
きれいに熟成を遂げた深みのある気品ある香り。湿った土、スーボワ。
タンニンと酸が丸く溶け込んだ、滑らかな味わい。
しかし5分後には、今までの香りがうそのように消えてゆき、酸味が強調された粗い味わいに・・・。
このワインは価格を考えると、とんでもないお買い得ワインだということを
再認識させられました。

15:00から17:00まで、あっという間の2時間。今回は「ハズレ」ワインも無くホッと一安心。
やはり、出張ワイン会は当店主催のワイン会以上に緊張します。
坊野さん、ご参加の皆さん、有り難うございました!



05年2月BUONO BOUNO様ワイン会 その①
05年2月11日(金)「BUONO BOUNO」(ヴォーノ・ボーノ)様
ワイン会が「トスカーナ」@静岡・七間町で開催され、店主もワイン・サーヴィス兼解説係として参加。
ワインとグラスは店主が持ち込み、総勢13名の会となりました。
今回のワイン会のテーマは「フランスの銘醸地①」。フランスの代表的な産地
を今後何回かに分けてめぐって見ようという企画です。

「ワイン・メニュー」
①NV  リシャール・シュルラン「H」ブリュット(シャンパーニュ・白)

②NV  アラン・ロベール・ブラン・ド・ブラン・セレクション
     (シャンパーニュ・白)

③02年 マコン・ヴェルジェッソン・ラ・ロッシュ・ドメーヌ・ダニエル・
     バロー(ブルゴーニュ・白)

④01年 シャトー・カルボニュー・ブラン(グラーブ・白)

⑤00年 タヴェル・ロゼ・ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ(ローヌ・ロゼ)

⑥97年 ムーラン・ナヴァン・ドメーヌ・ルネ・ベロ(ボジョレ・赤)

⑦01年 ヴォーヌ・ロマネ・ドメーヌ・ロベール・シュリグ
     (ブルゴーニュ・赤)

⑧00年 シャトー・ソシアンド・マレ(ボルドー・赤)

⑨75年 シャトー・リウネ(ボルドー・赤)

以下ワインの試飲コメントです。
①泡が盛大で持続性とても長い。ドライでキリリとした辛口。フレッシュで
生き生きとした味わい。レモン、ライム、の香りが溌剌!
休日のランチに合わせたい、チャーミングなシャンパーニュ。美味也。

②やや濃い目のイエロー。トップに熟成感のある重めの果実香。泡はやや控えめ。ハチミツ、赤い熟したリンゴ、トースト、などの香り。いかにもシャルドネらしい香り。ボディのしっかりとした、熟成した重厚な味わい。
ディナーでゆっくりと楽しみたい大人のシャンパーニュ。

③スモーキーなタル香。並のマコンには無いクッキリとした香りが印象的。
グレープ・フルーツ、白桃、の香り。味の幅がある飲み応えのある味わい。
品温が上がると香りがどんどん開いてくる。グラスに90分で香りが全開と
なり、そのままワイン会の最後まで香り、味わい、ともにキープ!!
素晴らしいマコンに脱帽でした。

④ふくよかで上品な香りにニッコリ。タル香が程よく、レモン、グリーン、を感じる香りが心地よい。酸のメリハリもあり、味わいもOK。肌理の細かい味わいはさすが!
グラスに90分間は香り、味わい、ともに持続。今飲んで美味しい1本。

長いので、その②に続く。