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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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モンマートワイン会05年1月 その②
その①からの続きです。

⑤02年 シャトー・モンペラ(赤)

アペラシオンはプルミエ・コート・ド・ボルドー。ミッシェル・ロランが手がけ「ロバート・パーカー」「ジャンシス・ロビンソン」「ロジャー・ヴォス(デキャンター誌)」の3人の評論家が絶賛。パーカー・ポイントは02年が87~88点。コンクールの金賞受賞歴多数という、コスト・パフォーマンスの高い1本(当店売価3,129円・税込み)。
香りはまるで「シラーズ」の様。青っぽく、土、血、の香り。果実味が分厚くパワフル。いわゆるボルドーらしさがない「ニューウェイブ・ワイン」。
店主は01年ヴィンテージの方が「ボルドーらしさ」があって好みでしたが。

⑥97年 シャトー・ラフィット・ロートシルト(赤)

上品なタル香が広がる。酸が印象的でやや膨らみに欠ける厳しい味わい。土、血、甘草、の香り。酸の若さがありながら、果実味には熟成感が出ているというアンビバレンツなイメージが面白い。ただ⑤の後なので酸に対する評価が厳しすぎたかも。「いかにもメドック」の安心の1本。

⑦87年 シャトー・ラフィット・ロートシルト(赤)

TOPに金属的な硬質な香り。土、ミントも。酸が立っていてボデイの膨らみに欠ける。ピーク・オーバー。グラスで15分でドロップ。コルクがあまりに新しく「リコルク」は間違いなし(コルクには87年の刻印あり)。デキャンタージュの際の香りは素晴らしかったのですが・・・。

⑧84年 シャトー・ラフィット・ロートシルト(赤)

これもピーク・オーバー!!。口に含んだ時のテクスチャーが粗い。香り、味わい、ともに落ちている・・・。スーボワ。アフターは短く単調。グラスに10分でドロップ、20分で「ドライ・レーズン」の香り。

⑨76年 シャトー・ラフィット・ロートシルト(赤)

上品な熟成香にウットリ。スーボワ。アタックに甘味。シルキーな喉越し。
丸い味わい。70年代最高との評価もうなずける。グラスに10分でピーク。
15分でミントの香りが出てくる。
ヘッド・スペースが20mmで保存状態も良好でした。美味也。


87年、84年、が予想に反してピーク・オーバー。この2ヴィンテージは何時か再挑戦してみたいものです。
今回「76年」がバース・ヴィンテージの参加者がいらっしゃったので、ホッと一安心。
店主のバース・ヴィンテージはあまりに悲惨で、同年の「フミオさん」と「我々のヴィンテージだとお通夜でしょうね・・・」と同類相憐れむの図となりました(^^;)。


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モンマート05年1月ワイン会 その①
05年1月29日(土)HANAーHANA新静岡センター店を会場に当店1月ワイン会を開催。今回のテーマは「CHラフィット垂直」。参加ご希望のメンバーが多く、人数を11名に増やして開催。(募集開始後24時間で満席!。さらにウェイティングで4名様、というワイン会始まって以来の記録となりました。多謝です)。

「ワイン・メニュー」
①NV キュヴェ・サン・ルー・ヴァン・ムスー・ブリュット(白)

ガメイ100%のブランド・ノワールという、店主も初めての珍品ヴァン・ムスー。アタックに甘味。フルーツ・キャンディを噛んだ様な甘いフレーヴァーが広がる。アルコール感はしっかり。ヴィオニエを薄めたような香りが感じられました。こんな泡がブラインドで出されたらお手上げですね。

②96年 クラブ・スペシャル・ブリュット・ジョゼ・ミッシェル(白)

追加した1本。レコルタン・マニュピランの佳品。泡が細かく持続性長い。甘さを連想させる、チェリー・リキュールのような香り。酸のヴォリュームもあり、ボディのしっかりした味わい。ピノ・ムニエ50%、シャルドネ50%。
熟成をあまり感じさせない若さがありますね。

③00年 エール・ダルジャン(白)

ご存知ムートンの白。TOPのタル香のヴォリュームがあまりに盛大で驚く。
新樽の香りの後から、レモン、青草、の香り。香りだけをかいでいると、まるで新樽100%の「ムルソー」と間違えそう。タル香以外の香りと味わいはまだ閉じている。ただ酸が不足気味で、果たして熟成するのか疑問。
グラスに20分で「タル香のみの液体」に変貌。
「銀の翼」ならぬ「オークの翼」で飛翔か!?

④99年 レ・プランティエール・ド・オー・ブリオン(白)

CHオー・ブリオン・ブランのセカンド・ラベル。③の後だといかにも「グラーヴの白」という印象が際立つ。抑え目のタル香。グレープフルーツ、ミント、の香り。酸のキレが良くドライな味わい。アフターが長く余韻も上品。
ここで③④どちらが好みか挙手で投票してもらった結果、6対5で③がわずかにリード。店主は④に1票でしたが、これは正に好みの問題だと思いました。


長いのでその②に続く。



妻の誕生日。
1月13日は妻の誕生日。12日の内から「ケーキ」「バラ」「ヴァン・ムスー」を密かに用意して、日付が替わった午前1時ぐらいから、ささやかなお祝いを2人でなどと考えていたのですが・・・。
いつもは午後9:00に息子(健太郎・4歳)を一緒に寝かしつけて、午前00:00ぐらいには起き出してくる妻が今日に限って「沈没」したまま。
育児の疲れ、他もろもろでかなり疲れていたようです。
起こすのもかわいそうなので、1人で2週間前に開けた「赤ワイン」をグラスに注ぎ、ミックス・ナッツのお供で乾杯!!

トスカーナのカベルネですが、コレが結構いけるのです。もちろん香りはかなり飛んでいますが、味わいがしっかり残っていて旨味を感じました。
抜栓してヴァキュ・ヴァンしたまま冷蔵庫で忘れられていたワインとは思えない味わい。なんだか得した気分です。

結局13日の朝、幼稚園に登園する前のあわただしい時間に「ケーキ」にロウソクを立てて、紅茶で乾杯することになりました。