fc2ブログ
じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

思わぬ再会に乾杯!!
04年9月25日の当店9月ワイン会の終了後に、2次会のお誘いを受けて
昭和町の「ブルー・ノート」へ。
メンバーは「Kさん」「Uさん」「フーさん」「店主」の4名。

カウンターに並んでシングルモルトとブランデーを堪能。
①12年 ラガブーリン
②8年  ボウモア(オールドラベル)
③79年 フィーヌ・ド・ブルゴーニュ・DRC
④80年 マール・ド・ブルゴーニュ・DRC
⑤91年 ロッカニーボ
⑥50年 ポール・ジロー・グラン・シャンパーニュ

⑤のグラッパは「Kさん」オススメの逸品で、華やかで甘さのある素晴らしい芳香に感激。イタリアの奥深さですね・・・。

「オー・ド・ヴィー」の心地良さに包まれて、何気なく眺めていた棚の中に、なんと「クイーン・アン」を発見!!。
今はもう造られていないブレンデッド・スコッチ・ウィスキーで、エディンバラにある「ヒル・トムソン社」が造るスタンダード・クラス。
バック・ラベルを見ると、そこには「 輸入元 ㈱ 東食 」の懐かしい文字が・・・。

「店主」が東京の大学を卒業後、就職したのが「㈱ 東食」。約3年半お世話になりましたが、2年目から退職するまで担当したのがこの「クイーン・アン」でした。サンプルを持って東京中の百貨店の洋酒売り場を回ったことを想いだします。

22歳から26歳の思い出が詰まったボトルに、こんなところで再会するとは
・・・。そんな話をしていたら、お店の方が「クイーン・アン」の上級品の「サムシング・スペシャル」のボトルまで出してくれました。(こちらは
残念ながら東食の扱いではありませんでしたが)。

それ以外にも、2歳上の「Kさん」と「フーさん」が実は「中学・高校」の同期生だったこと。某「○ントリー」社のイタリア駐在員時に、日本人で初めて
イタリアのソムリエ資格を取得された「林 茂さん」も高校の同期生だったこと。店主の高校の同級生だった「○本君」や「○島さん」が「Kさん」「フーさん」の中学の後輩だったこと等等・・・。

今回はまさに「思わぬ再会」の連続。
静岡の狭さと、人の縁の不思議さを感じずにはいられない夜になりました。


スポンサーサイト



04年9月モンマートワイン会 その②
その①からの続きです。

③抜栓直後の「還元臭」があまりに強烈で、ビックリ。グラスに5分で還元臭もとんで果実香が出てくる。アフターに独特な苦味が残る、ライト・ボディ。
97年というヴィンテージを感じさせない若さも感じました。
良く冷やして、デキャンタージュがオススメ。

④リリースされたばかりの強さを感じる。カシス~ミュール(クロスグリ)の
香り。濃い色調。アルコール感強い。タンニン、酸、ともに充分なレベル。
まだ固さを感じる。

⑤アタックに甘味感じる。香りはカシスで、まるでブルゴーニュのよう。味わいも④とは1年違いなのに、よりマイルドで丸く感じる。今飲んでもOK。
アルターレの言う「若い時から美味しさを感じるバローロ」とはこのことかと
思わず納得。のど越しもスムーズで障りなし。

⑥カシス~ミュールの香り。④に比べて、さらにタンニン、酸のボリュームが
分厚く、アルコール感も強い。葡萄の凝縮度がさらに上がったイメージ。

⑦固く閉じていて、全く開かない。色調は紫が強く、⑥よりも若く見える。
かなりの熟成が必要。

⑧アタックに甘さをイメージさせる香り。しかし、こちらもまだ閉じていて
熟成が必要。アルコール感とても強い。⑦よりもさらに「濃く力強い」。
今回のワインの中では一番凝縮度が高い。

④~⑦までは畑が「ラ・モッラ」地区のアルボリーナ。⑧は「ラ・モッラ地区」でもバローロに近いブルナーテ、ということで、この2つの畑では、ブルナーテの方がよりパワフルでタンニンの目が詰まった大柄な酒質のように感じられました。
(注:ブルナーテの畑は「ラ・モッラ」と「バローロ」の両方にまたがっている)
ヴィンテージでは⑤以外は、98年の方が99年より葡萄の凝縮度が高く、熟成により時間がかかりそうな印象を受けました。
⑤は香り、味わい、ともにバランスがとれていて今飲んでも充分に美味しさ
を楽しめる1本でした。

今回バローロを比較してみて、アルターレの上級品である「ランゲ・アルボリーナ」(ネッビオーロ100%)と「ラリージ」(ネッビオーロ60%、バルベラ40%)がどんな味わいなのかを是非試してみたくなりました。


04年9月モンマートワイン会 その①
04年9月25日(土)HANA-HANA新静岡センター店を会場に、当店9月ワイン会を開催。
今回のテーマは「バローロ、畑とヴィンテージの個性を探る」。
バローロ・ボーイズの1人「エリオ・アルターレ」のバローロを中心にメニューを組んで見ました。

「ワイン・メニュー」
①NV  プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネ(泡・白)
②99年 ドリーム・イエルマン(白)
③97年 トレビアンコ・カステロ・ディ・ランポーラ(白)
④99年 バローロ・ラ・モッラ・エリオ・アルターレ(赤)
⑤98年 バローロ・ラ・モッラ・エリオ・アルターレ(赤)
⑥99年 バローロ・ヴィネート・アルボリーナ・エリオ・アルターレ(赤)
⑦98年 バローロ・ヴィネート・アルボリーナ・エリオ・アルターレ(赤)
⑧98年 バローロ・ブルナーテ・エリオ・アルターレ(赤)

①はヴェネト州のスパークリング・ワイン。ボトルの「EXTRA DRY」
という表記の通り「残糖」を感じないドライな辛口。アフターに残る独特な
苦味が印象的。ボディのスリムなシャープな味わい。
夏のアペリティフにはピッタリかも。
シャンパーニュとは全く異なるタイプの味わいに、参加者の好き嫌いがはっきり別れた1本。

②フリウリ・ベネチア・ジューリア州の白ワインとして、あまりに有名な
通称「ドリーム・ワイン」。
シルヴィオ・イエルマンが造るシャルドネ・ベースの佳品、のはずが、なんと
「ブッショネ」でした(トホホ・・・)。
タル香ばかりが強調された、うすくて固い味わい。無念。

長いのでその②に続く。


リストランテ KUROTANI さん訪問
04年9月4日(土)静岡市・鷹匠に8月にオープンしたばかりの「リストランテ クロタニ」さんのディナーを楽しんできました。
メンバーは店主、店主飼育係、レストラン「ハナハナ・センター店」のマネージャー「S」さん。

オープン当日の夕方、息子を幼稚園に迎えに行った帰り道に、素敵なイタリアンと思しきレストランの前を通りかかり、表に出ていたメニューを見ていたら
、中からスタッフの女性が走り出て、ショップ・カードを渡してくれました。

その3日後に、ランチにトライ。「これは!」と思い、近いうちに是非ディナーを、と考えていたら、当店ワイン会でお世話になっている「ハナハナ」のマネージャー「S」さんと雑談中に「新規オープンのクロタニさんに一度行って見たい」との話が出て「それでは、ご一緒に!」ということになった次第。

エクステリア、インテリア、ともにシンプルながらセンスを感じる造りで、店内の照明にも充分な配慮を感じる「オトナが居心地の良い」お店です。

プリフィックスのメニューから三種類を選んで3人でシェア。とりあえずの「エビス・ビール」の後のワインは「02年 カルミニャーノ・ロッソ」のフル・ボトル。

メニュー構成からトスカーナ料理の系統と判断。食後にシェフにお話を伺ったところやはり修行先はトスカーナとのこと。
トスカーナ料理をベースに、シェフのアレンジがうまく生かされた「ネオ・イタリアン」とでも言うべき、素材の良さを充分に表現したお皿の数々に、プロの「S」さんも絶賛。

ワインと料理のバランスも素晴らしく、楽しい一夜を過ごすことが出来ました。

ここ最近の「鷹匠町界隈」は個性的なお店が次々にオープンしていて、注目のエリアになっているようです。