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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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03年秋 FUMIOさんワイン会
2003年11月15日(土)「FUMIOさん」ワイン会@「HANA-HANA
新静岡センター店」、に参加。
「FUMIOさん」は「ピノ・クラブ静岡方面司令長官」であらせられるエライお方で、45年のコス(!)を出すがどうだ、というお誘いに、二つ返事でメンバーに加えて頂きました。

「ワイン・メニュー」
①96年 ヴーヴ・クリコ・ロゼ・レゼルブ

グロゼイユ、ナッツ、の香り。旨味充分。バランス良く、スルリと喉を滑り降りてゆく。

②00年 ピュリニー・モンラッシェ・シャンカネ・J・Mボワイヨ

ややガス。ロースト香が際立つタルの上品な香り。とても軽やか。酸のヴォリュームは感じながら,なおかつ柔らかい口当たり。気品のある味わい。

③81年 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド

エッジまでしっかりと色が入った濃い目のガーネット。土、スーボワ、ミュール、の香り。酸とタンニンが柔らかく感じられる。熟成感が心地よい。そろそろピークを迎えている印象を受ける。

④78年 シャトー・モンローズ

エッジにオレンジ。熟成が進んでややピークをオーバーか。酸が浮いて、果実味が落ちかけ。香りはスーボワ。

⑤75年 シャトー・ランシュ・バージュ

色調が健全で、センターまでしっかり色が入ったガーネット。タンニンがしっかりとした、パワー感じる味わい。まだ熟成が期待できそう。

⑥45年 シャトー・コス・デストゥーネル

本日のメーン・イベント。輝きのあるきれいなガーネット。極めて健全な色調。
アルコールしっかり。熟成感と豊かな果実香が渾然一体となった、官能的な香りにしばしウットリ・・・。まだ枯れていない!! スーボワでありながら、舌の上に
滋味が静かに染み渡ってゆく。深み、気品、情熱、狂気、沈潜、意志、・・・。
カオスの彼方に仄見えるエスポワール。
歴史の皮肉が生んだ、この素晴らしく残酷なヴィンテージ。
自然の何と気まぐれなことか。

今回の貴重な体験を共有させて頂いた皆様に感謝いたします。
偉大なワインは人を内省的にするようです。
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ピノクラブ「03年 61の会」
2003年11月13日(木)「ワインルーム・アーベント」@浜松、で開催されたピノ・クラ「61の会」に参加。
ピノ・クラブの1961年生まれのメンバーが、各自61年ワインを持ち寄ってのワイン会で、今回が3年目です。 店主は参加資格がないにもかかわらず、なぜか皆勤。

「ワイン・メニュー」

①NV.モエ・エ・シャンドン・ブリュット

酸のキレ良く、スムースな味わい。スタートにはピッタリの泡。

②61年 アロース・コルトン・ブーティ・エール・デュデ・ノーダン

「道草さん」出品。しっかりとした色調に驚く。きれいな熟成。土、ややカビ、森の中のような深みのある香り。やや枯れかけているが、アルコール感も充分で、ブルゴーニュとしては☆☆☆。

③61年 バローロ・フォンタナ・フレッダ

「店主」出品。正常な色調に一安心、と思いきや、酸とアルコールが強調された、熟成したネッビオーロらしさを感じない味わいにトホホ・・・。
かなり酸化が進んでいました。 

④61年 シャトー・ラ・ラギューヌ

「シンさん」出品。輝きのあるエンジ色がきれい。土、スーボワの香りのなかに、プルーン的な果実香が残っていて、全く健全な状態。酸がとても繊細でオイシイ。ふくらみのあるやさしい味わいに、驚嘆! これは、うまい。

⑤61年 シャトー・ジスクール

「門手さん」出品。きれいなグラデーションの入った健全な色調。スーボワ、グローブレザー,の香り。 酸が少し落ちかけているが、こちらも優しい味わい。

⑥61年 シャトー・ランシュ・バージュ

「バルサミコ」さん出品。わずかにニゴリあるがOK。ミントを感じる、涼しげな味わい。詰められた当初のワインの濃さが想像される、しっかりとした味わい。
しかし,20分で「梅の香り」に変化。意外な足の早さに驚く。

⑦61年 シャトー・オーゾンヌ

「三〇さん」出品。丸みを感じるボディのしっかりした味わい。酸、タンニン、ともに充分。果実味も残っていて、まだまだ熟成しそう。さすがの「特A級」ですね。

⑧61年 バニュルス・ルージュ

「Sさん」出品。厚味のある甘み。イチジク、プルーン、レーズン、の香り。アフターに心地よい苦味残る。アルコールのキックはさすが。まだまだ熟成させた方が良さそう。

今回の店主にとってのNO.1は「ラ・ラギューヌ」でした。 グラスで時間が経っても驚くほど変化が少なく、その長命さに脱帽です。巷の評価が当てにならない好例ですね。
毎回そうなのですが、あまりに話が弾み、気がつけば22:40(ヒャー!!!)
22:52、浜松発の新幹線に乗る為に、バルサミコさんと2人、走ったのなんの
。「心臓バクバク」でホームに駆け上がると、まさに列車が滑り込んでくるところ。しこたまワインを飲んだあとの100メートル走はやめましょう(^^;)。
03年10月モンマートつかもと ワイン会
2003年10月25日(土)「HANA-HANA新静岡センター店」様を会場に当店10月ワイン会を開催。今回はカリフォルニアとサン・テミリオンの比較をしてみたい(!)と思い立ち「99年 オーパス・ワン」と「99年 テルトル・ロート・ブフ」をメインにメニューを組んだのですが、参加者が4名の為、ワイン・メニューは以下の4本となりました。

「ワイン・メニュー」
①01年 コルトン・シャルルマーニュ・ヴェルジェ(ブルゴーニュ・白)

上品でかなりしっかりとしたタル香。果実味、酸、ともにタップリ。アルコール感も充分で、強いワイン。先の可能性が楽しみですね。

②97年 クロ・ド・ラ・ロシュ・デュジャック(ブルゴーニュ・赤)

スミレ、なめし皮、オレンジ・ペコ、の香り。酸がやや浮いて、味わいのバランスが「?」。色調は正常なので、ボトル差かも。以前飲んだ「97年 ジュブレ・シャンベルタン・デッジャック」は大当たり、だったのですが・・・。

③99年 テルトル・ロートブフ(サン・テミリオン・赤)

トップの香りは、正に「メルロー」。タル香も程よく効いていて好感。まろやかさを感じる、乳酸系の味わい。酸のヴォリューム充分で、ボディなめらか。
「ど真ん中にストライク!」的な美味しさに感激。 うまいね!

④99年 オーパス・ワン(カリフォルニア・赤)

濃い目のルビー色がきれい。香りの質は上品だが、ヴォリュームがやや不足か。ボディもインパクトに欠ける。未だ開いていないのかと思い、時間をかけて試飲してみましたが、最初の印象を覆すまでには至りませんでした。
カリフォルニアらしくない(やたらと濃くない)味わいは、評価が分かれるかもしれません。店主は好きなのですが・・・。

今回は4名のワイン会でしたが、以前から考えていたように食事を楽しみながらの会としては4名から6名がベストではないか、との思いを強くしました。
会話も弾んで、あっという間の3時間となりました。
「HANA-HANA」様の料理も相変わらず素晴らしく、ワインとのマッチングも
ピッタリで、大満足。いつも有難うございます。