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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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03年4月モンマートつかもと ワイン会
5月ワイン会報告と順番が逆になってしまいました(^^;)

2003年4月26日(土)「マイホテル竜宮」様を会場に、当店4月ワイン会を開催。今回のテーマは久々の「カリフォルニア」。店主が試飲会で、「コレハ!」と感じた5本を選んでみました。

「ワイン・メニュー」
①97年 J(ジェイ)ヴィンテージ・ブリュット(スパークリング・白)

細かな泡が長く続く。ドライだがアタックにかすかな甘み感じる。きれいな仕上がりで、透明感のある果実味がオシャレ。クリスタルなイメージ。

②00年 テスタロッサ・シャルドネ・スリーピーホロウ・ヴィンヤード(白)

トップに上品なタル香。カリフォルニアらしくない「シャルドネ」。アタックに甘み感じるが、アフターにはキッチリとした苦味を残す。ボディがしっかりとした佳品。5000円クラスのシャルドネとしては高得点。

③00年 ミューラ・ピノ・ノワール・ピゾーニ・ヴィンヤード(赤)

とにかく「濃い」ワイン!。 色調は濃いガーネット。まるでシラーの様。甘さを連想させるタル香とブラックベリーのような果実味。味わいも「シラー」を思わせるリッチさ。従来のカリフォルニア・ピノのイメージを覆す1本。
マッチョなライダーが、ハーレーを駆って、砂漠の1本道を突っ走ってゆく様なインパクトのあるワイン(!?)

④99年 メリーヴェイル・プロファイル(赤)

濃い目のガーネット。タンニン、酸のヴォリームが充分。タル香が十二分に乗った
フルボディ。石灰、土、鉄、血、等の香り。まだ固く閉じている。

⑤99年 ケイマス・カベルネ・ソーヴィニョン・スペシャル・セレクション

黒に近いとても濃いガーネット。沈んだ香りと味わい。初めから最後まで、閉じたまま。このワインの飲み頃って一体いつなの・・・。
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ピノクラブ・ワイン会@ベルジュ
2003年5月12日(月)ピノ・クラブ ワイン会@「ヴェルジュ」(沼津)に参加させて頂きました。 道草さんから、かねがねウワサは聞いていただけに、とても楽しみにしていましたが、「ヴェルジェ」様の素晴らしい料理とサーヴィスに大満足の一夜を過ごす事が出来ました。
もちろんワインもハイ・レベル!。

テーマは①熟成したブルゴーニュを味わう ②河合シェフのフレンチを、橋本氏(ソムリエ・支配人)のサーヴィスで楽しむ。


「ワイン・メニュー」
①NV. リュエル・ペルトワ(シャンパーニュ・白)

お店の橋本ソムリエのチョイス。泡がとても元気。ピノ・ベースのしっかりとした
味わい。オレンジの香りが印象的。 初めての銘柄ですが、心惹かれる佳品。

②90年 シャトー・グリエ(ローヌ・白)

濃い目の黄金色。トップにノワゼット香。酸化がかなり進んで「シェリー」様。

③94年 モレ・サン・ドニ・ブラン・デュジャック(ブルゴーニュ・白)

タル香と熟成した果実香。厚味のある香り。焦げた風味が長く残る。

④91年 ピュリニー・モンラッシェ・ピュセル・ルフレーヴ(ブルゴーニュ・白)

香り、酸、アルコ-ル感、のレベルが高い。構成のしっかりとした味わいはさすが。まだまだ熟成が楽しめそう。

⑤ブラインド・・・橋本ソムリエの出題

正解はロワールのピノ・ノワール。「01年 LA TESNIERE VDT」。
店主は「00年 モルゴン OR ムーラナヴァン マルセル・ラピエール」と解答。 答えを聞いて、ロワールのピノの可能性に改めて気づかされました。

⑥88年 ヴォルネー・サントノー・デ・ミリュー・コント・ラフォン
     (ブルゴーニュ・赤)

とにかく「濃い」。熟成した果実香。スミレ、なめし皮、オレンジの皮、ダージリン。酸もまだ充分に残っていて、今が飲み頃か。

⑦62年 コルトン・クラブリエ(ブルゴーニュ・赤)

道草さんが、今年1月にドメーヌを訪問時に購入。ハンド・キャリーで持ち帰った
入魂の1本。 エッジまでしっかり色が入ったルビー。酸も充分。香り、味わい、ともに甘さを感じる。スモーキー。美味い!!。
熟成した「ブル赤」を堪能。

河合シェフと橋本ソムリエのコラボレーションが醸し出す,絶妙なハ-モニーが、クールな「ヴェルジェ」の空間で、音のないセッションを奏でているかのような印象を受けた夜でした。
また訪問してみたいお店が、もう1軒増えたようです。
03年5月モンマートつかもと ワイン会
2003年5月31日(土)「HANA-HANA・新静岡センター店」様を会場に
当店5月ワイン会を開催。今回のテーマは「サン・テミリオンの注目ワイン」。
参加メンバーが5名のため、当初予定のワイン・メニューを変更させて頂きました。

「ワイン・メニュー」
①01年 コルトン・シャルルマーニュ・ヴェルジェ(ブルゴーニュ・白)

香りが上品。タル、ミネラル、リンゴ、スパイス等の香りが、しっかりとした構成力でグラスに広がる。酸の厚味は充分感じられるが、まろやかさがあり、いま飲んでも楽しめる。10年後に飲んでみたい1本。

②01年 バタール・モンラッシェ・ヴェルジェ(ブルゴーニュ・白)

①に比べて、更に深みを感じさせる、気品のある香り。潜在力の違い、とでも表現
すれば良いのか・・・。2リッター・エンジンと3リッター・エンジンの、余裕の違いかもしれません。
今でもそこそこパワーは出ているが、この先全開になった時は「バニシング・ポイント」まで一直線かも・・・。
こちらも10年後が是非知りたいワインですね。

③99年 シャトー・キノー・ランクロ(サン・テミリオン・赤)

噛めるような果実味!。タンニンと酸、果実味が塊となって口中を直撃。やや青臭い、ミントの香りも。ニュー・ワールド、それもカリフォルニアのカベルネを思わせる。スワリングしたグラスを鼻に持ってゆき、深呼吸するように香りを確かめると、やはりボルドーか、と思わせるフィネスを感じました。でもブラインドだったら・・・?

④00年 シャトー・ラ・ゴムリー(サン・テミリオン・赤)

グラスに注いだときのディスクの厚味にビックリ。アタックに甘み感じる、凝縮された果実香。いかにもメルロー。土、血、鉄を感じさせる圧倒的な香りと果実味に
なすすべも無し。店主には「ポムロール」のイメージが強く想起されました。

⑤99年 グラシア(サン・テミリオン・赤)

今回の3本の赤ワインの中で、店主が最も「サン・テミリオン」らしさを感じたのがこのグラシア。バランスの点でも、現時点では一番かも。
鉄、血、石灰。少し危さを感じさせる果実味の奥に、かすかな光が仄見える。

上記6本のワインにコルクをして(ボトルの残量約5cm)冷蔵保管。24時間後に試飲したところ、白は上記の評価と同じ。赤は香り、味わい,ともに残っていた順番は、ゴムリー、ランクロ、グラシア、の順番でした。
特にゴムリーは更に香り、味わいともに開いていて、より美味しくなっていましたが、反対にグラシアはへこんでしまい、意外な結果に。

今回は無理を承知の若いヴィンテージばかりでしたが、最近のサン・テミリオンの傾向の一端はつかめたかもしれません。
でも、どのワインもやっぱり「ムッシュ・ペー」(パーカー氏のこと)が好みそうな味わいでは有りました。

そうそう、今回の料理のことも記さねば!
ここのところ「HANA-HANA」さんにお世話になることが多いのですが、毎回ワインに合わせた、素晴らしいメニューを御提供頂き、感激することしきり、なのです(しかも、低予算!!)。

「料理メニュー」
①前菜 地アジのマリネ

②じゃがいものニョッキ、ロックフォール仕立て

③名古屋コーチン、ハトのサラダ

④アマダイのポワレ、すましバター・ソース(エシャロット、レモン他)

⑤牛ロースのシャリアピン・ステーキ

⑥デザート

これだけのプレートとリーデルのグラス6脚で、この予算(秘密です!)は破格です。花畑シェフ始めスタッフの皆様、ご参加頂いた皆様、有難うございました!