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じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

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03年3月モンマートつかもと ワイン会
2003年3月15日(土)レストラン「HANA-HANA・新静岡センタ-店」様を会場に、当店3月ワイン会を開催。
今回のテ-マは「今飲んでみたいワイン」。店主の独断で選んだワインでメニュ-を組ませていただきました。

「ワイン・メニュ-」
①98年 ブルゴーニュ・オ-ト・コ-ト・ド・ニュイ・DRC(白)

あのDRCが造る、珍品のニュイ・ブラン。グリ-ンがかった輝きのあるイエロ-。トップに上品なタル香と凝縮した果実香。スモ-キ-で、さすがに良いタルの使用を思わせる。香りだけからのイメ-ジは、ピュリニ-・モンラッシェとでも言えばいいのか・・・。口中では、若いリンゴ酸が突出していて、ボディがうすく膨らみに欠ける味わいでした。

②76年 ルロワ・ムルソ-・シャルム(白キャップ)

大量の細かいオリで、底から5cmは×。ストレスを与えないように、静かに慎重にデキャンタ-ジュ。輝きのあるゴ-ルド・イエロ-。きれいな熟成香。ノワゼット、白いキノコ。枯れてはいるが健全でなめらかな味わいに感激。ブラヴォー!。酸がまだ残っていることに驚く。30分で香りが全開、その直後に単なる酸っぱいだけの液体に変わって行く・・・。

③ロッソ・ディ・モンタルチ-ノ・サルヴィオ-ニ(赤)

輝きのある濃いめのルビ-。アタックに甘み感じ、やや酸が浮くが今飲んでオイシイと言える酒質。優しい味わい。

④98年 ハイバンク・ライムスト-ン・エステ-ト(赤)

サウス・オ-ストラリア・クナワラ産。カベルネ・ソ-ヴィニョン100%。
果実味がリッチ。ミュ-ル~ブラックベリ-の中間程度の果実香。
オ-キィ-でミントや土などの香りが重層的に立ち上ってくる。フルボディで、噛めるようなタンニンなのに、変に重々しさがなく、オイシク飲める。

⑤94年 シャト-・ラフィットロ-トシルト(赤)

輝きのある濃い目のガ-ネット。トップにタル香、ブラックチェリ-、土、ミネラルなどの複雑さを感じさせる奥行きのある香り。アルコ-ル高い。タンニン、酸ともにフラットでほとんど開かず。評価するには、最低あと5年以上は必要。
カベルネの比率が多い94年は難しいですね。

今回も「HANA-HANA」様の料理の水準の高さに、参加メンバ-はウレシイ驚きの連続。料理とワインのマリア-ジュを存分に楽しむことが出来ました。

次回ワイン会は4月26日(土)、テ-マは「カリフォルニア」を予定しております。ご期待ください!
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03年2月モンマートつかもと ワイン会
2003年2月22日(土)レストラン「HANA-HANA・新静岡センタ-店」様を会場に当店2月ワイン会を開催。
今回のテ-マは「イタリア」。ガンベロ・ロッソで評価の高いワインで選んで見ました。

「ワイン・メニュ-」
①88年 サロン(シャンパ-ニュ)

泡の持続性長く、果実味、酸味ともに十分。ボディのしっかりとした味わい。
香りも重厚で「おいしい~!」

②96年 トレッビア-ノ・アブルッツオ・ヴァレンテ-ニ(白)

酸が十分で、アルコ-ルの強さ感じる。グラスに注いでも香り、味わいともに全く
開かす、一同???。アフタ-に穏やかなアルコ-ルの甘みが残る。店主も初めて飲むワインなので、評価できませんでした。

③96年 モンタプルチア-ノ・アブルッツオ・チェ-ラス・オ-ロ・ヴァレンテ-ニ(ロゼ)

サ-モン・ピンクのテリのある色調。辛口だがアタックに甘み。アルコ-ル強い。グロゼイユ、ミネラルの香り。こちらもまだ閉じていて、評価は???。

④00年 ク-ポレ・デ・トリノ-ロ(赤)

ご存知「テヌ-タ・ディ・トリノ-ロ」のセカンド・ラベル。黒に近いガ-ネット。
スパイス、甘草、鉄、等の複雑な香り。アタックに甘み。アルコ-ル強い。タンニンしっかり。ボディが分厚くリッチな味わい。
セカンドでも十分満足。早飲みするならこちらの方が楽しめそう。

⑤99年 パラッツイ・テヌ-タ・デ・トリノ-ロ(赤)

トリノ-ロが造るメルロ-。このヴィンテ-ジが最後。
アタックに甘み感じ、土、鉄、血、タルなどの香り。いかにもメルロ-の味わい。
アルコ-ル強いが、やや単調な味わい。

⑥94年 ブルネロ・ディ・モンタルチ-ノ・リゼルヴァ・カ-ゼ・バッセ(赤)

エッジが透明。中心までしっかり色が入ったやや濃い目のガ-ネット。ミルティ-ユ、鉄、土、血などの香り。やや酸化熟成が進んでいる。

⑦67年 バロ-ロ・フォンタナフレッダ(赤)

リコルク済み。エッジまでしっかり色が残っているやや濃い目のガ-ネット。乳酸系の香り。古い皮、土、オレンジ。枯れ始めてはいるが、酸が残っているので、まだもちそう。30分で落ち始める。

今回は評価が難しいワインが多く、一番印象に残ったのは「ク-ポレ・デ・トリノ-ロ」でした。それからバロ-ロの古酒の寿命の長さには、毎回驚かされます。

今回も「HANA-HANA」様の素晴らしい料理と豊富なワイン・グラスのお陰で、充実したワイン会となりました。ご参加いただいたメンバ-とお店のスタッフにお礼申し上げます。
99年 DRC
2003年2月17日(日)「ア-ベント」@浜松主催の「99年DRC水平試飲
の会」に参加。97年、98年に続き今年で3回目。

「ワインメニュ-」
①NV.ジャック・セロス・ブラン・ド・ブラン

厚味のある香り。ナッツ、ミネラル。アルコ-ル強く、酸が十分で、きめの細かい
味わいが広がる。アフタ-も長く、ガスの持続性とても長い。

②99年 ロマネ・サン・ヴィヴァン

エッジまで紫が入った濃い目のガ-ネット。レッグ長い。クロスグリ、なめし皮、鉄、血、ミネラル、インク。金属的な香りが印象的。アルコ-ル強い。香り、味わいともに閉じている。骨格がシッカリとした構成。アフタ-に渋みと苦味が心地よく残る。30分ほどで香りが更に閉じてくる。

③99年 エシェゾ-

エッジがややうすくなった濃い目のガ-ネット。レッグ長め。カシス~クロスグリの中間ぐらいの果実香。ミネラル、スミレ、なめし皮、紅茶(オレンジ・ペコ)の香り。アルコ-ルの強さ感じる。タンニンと酸のバランスがとれていて、美味しさを感じる。香りも十分に広がり、それほど閉じている印象はない。

99年 グラン・エシェゾ-

エッジまでしっかり紫が入った濃い目のガ-ネット。レッグ長い。トップにスモ-キ-でより深い香り。カシス~クロスグリの中間ぐらいの果実香。なめし皮、スミレ、インク、ミネラル、鉄、血、等の香り。アルコ-ル高い。
香り、味わいともに閉じたまま。

⑤99年 リシュブ-ル

2時間半前の抜栓。
エッジまでしっかりと色が入った、さらに濃い紫がかったガ-ネット。レッグ、とても長い。タンニンが多いせいか香りも粉っぽく感じる。クロスグリ、鉄、血等を感じるが、香りの構成要素がより複雑でそのヴォリュ-ムが豊か。グリセリンのなめらかさを感じる。パワ-十分! しかしまだ味わい、香りとも固く閉じている。グラスに入れてからの香りの変化が面白く、グラスに注いで20分でより開き始めるが、1時間で閉じてくる。2時間で再び開き、味わいとのバランスも良くなる。

⑥99年 ラ・タ-シュ

3時間前の抜栓。
紫がかった濃い目のガ-ネット。複雑な要素をもった深い香り。フラワリ-、なめし皮、オレンジ。カシス~クロスグリの中間程度の果実香。味わいまろやか。きめ細かいタンニンと豊かな果実香、美味しい酸の三位一体のバランスに優れ、今飲んでもオイシイ。

⑦84年 マ-ル・ド・ブルゴ-ニュ・DRC

甘さを感じる香りと味わい。フラワリー・・・ぐらいしか覚えていません。
すでに酔っ払ってしまったぞ~・・・ウイッ。

99年ヴィンテ-ジのお勧めは、今飲むなら「ラ・タ-シュ」と「エシェゾ-」。将来性は「リシュブ-ル」でしょうか。
今回も完璧なサ-ヴィスとワイン、吟味された料理を、破格な予算で組んでいただいた「ア-ベント」の山田ソムリエに感謝いたします。