fc2ブログ
じゃみらのワイン日記
静岡市から、ワインを中心とした「食」に関する情報と日々の雑感を日記形式で伝えてゆきます。
プロフィール

じゃみら

Author:じゃみら
静岡市在住。家族構成は妻と一人息子の家族3名
(趣味)
読書、釣り
(スポーツ)
テニス、スキー
(生い立ち)
★静岡県清水市に生まれる。
★小学6年春に静岡市に転校。
★高校卒業まで静岡市で過ごす。
★大学進学で東京へ。
★大学卒業とともに東京で就職。
★以後28歳まで東京で暮す。
★28歳で帰静。
★以後現在に至る。
(ハンドル・ネーム)
初代ウルトラマン「怪獣・ジャミラ」は当時の小学生の心に強い印象を刻みました。*アラビア語では「美しい」という意味があるそうですが・・・。








   

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ピノクラブ・ジョイント・ワイン会
5月25(土)モンテギュ-様と道草様のジョイント・ワイン会に参加。
会場は浜松・佐鳴台「エピファニ-」。ウワサにはよく聞いていましたが、今回が
初めてのお店です。
以下料理とワインのレポ-トです。

①アミュ-ズ・グ-ル「舞阪産じゃこのキッシュ」
とてもかわいい一口サイズのキッシュ。「じゃこ」とキッシュの組み合わせが意表をつくおいしさ。

②「浜名湖の車海老の瞬間燻製のサラダ」
フェンネルとの相性が秀逸。シャルドネとピッタリ。

①②に合わせたワイン
98年 レ-ヴェ・デ・ヴィッラ・アンジェラ・シャルドネ(イタリア・マルケ州)

複数のタルによるブレンドが生み出す、とても複雑かつパワ-のある香りに驚嘆。
ヴァニラ、黄色い花、オ-ク、ミネラルなどの香りが渾然一体となり鼻腔を直撃。

③「ズッキ-ニの花包み・わたり蟹と玄米のガレット」
蟹の旨みが玄米にしみ込み、舌の上でハラリとくずれるオイシサ!ソ-スの軽妙さとのバランスが素晴らしい。

③に合わせたワイン。
80年 リオハ・ヴィ-ニャ・ヴァロリア(スペイン・リオハ)

オレンジが入ったやや濃い目のガ-ネット。TOPに熟成した果実香とアメリカン・オ-クの香りが心地よく広がる。アタックに甘み。アルコ-ル強い。うまく熟成が進んだ、今が飲み頃の佳品。30分で落ち始める。

④「舞阪のすずき・香草風味のブ-ルブラン」
ウ~ンンン、うまい!すずきの淡白な味わいと青のりの風味が隠し味に加えられた
ソ-スとの相性が抜群。残ったソ-スをフランスパンで、思わずぬぐってしまいました。

④に合わせワイン
83年 ピュリニ-・モンラッシェ・クロ・ドラ・ガレンヌ・ジョセフ・ドル-アン

オレンジが入った濃い目のゴ-ルド・イエロ-。TOPにタル香。白桃のネクタ-を連想させる濃厚な果実香。ハチミツ、パインジュ-ス、の香り。酸がしっかりしているが、ややピ-クは過ぎつつあるイメ-ジ。60分で緑茶の香りが出てくる。

⑤「うずらのロ-スト・にんにく風味」
フランス産うずらの火の通り具合が絶妙。オ-ブンでやわらかく火が入った「にんにく」をつぶしながらいただくと、赤ワインにもピッタリ。

⑤に合わせたワイン。

80年 ボ-ヌ・クロ・デ・ム-シュ・ブラン・ジョセフ・ドル-アン
NV. ヴェガ・シシリア・ウニコ・レゼルヴァ・エスペシアル

ボ-ヌは大変興味深いワインでした・・・。抜栓直後はTOPに顕著なブッショネ
とSO2のニオイが。しかしスワリングするうちに、そのニオイが次第に消えてゆき
10分後には、アフタ-にわずかにブッショネの味わいが残る程度に変身。ナゼ?
ただ酸が落ちていて、ピ-クは過ぎていました。

ウニコは、エッジは透明にもかかわらず、センタ-までしっかり色が入った濃い目のガ-ネット。TOPに酸化熟成の香りが。アルコ-ルとても強い。香りが重層的で、次々に香りが開いてゆく、実に印象的なワイン。アフタ-に苦味と渋み残るが
イヤミが無い。

⑥「フロマ-ジュ盛り合わせ」
マンステ-ル、ロックフォ-ル、ミモレット(18ヶ月)、等食べごろのフロマ-ジュを堪能。

⑥に合わせたワイン。
87年 シャト-・ヌフ・デュ・パプ・ドメ-ヌ・デュ・オ・テ-ル・フランシュ
95年 シャト-・グランメイヌ(サン・テミリオン)

「パプ」はオレンジが入った濃い目のルビ-。熟成した深い香りが素晴らしい!スパイシ-さが消え、味わいに酸とタンニンが溶け込んでいる。今のんでおいしいワイン。今回のベスト赤ワインでした。

「グランメイヌ」はまだまだ若く、バランスが今ひとつ。果梗に由来すると思われる青臭さが強調されていました。

⑦デザ-ト「夕張メロン1/2とソ-テルヌ」
1/2にしたメロンの種をくりぬき、そこに96年 シャト-・ギロ-を流し込んだ
贅沢な一品。
ただ、ギロ-は苦味が強く、メロンの甘さを生かしきれていないうらみが残り、ベスト・マッチとは言い難し。個人的にはマスク・メロンにコニャック(VSOP以上)の組み合わせの方がスキなのですが・・・。(贅沢を言って申し訳ありません・・・^^;)。

この後に、スペアに用意していただいた
「92年 ピュリニ-・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・ガレンヌ・エティエンヌ・ソゼ」までオマケに出していただき感激!

こちらは、厚味のある味わいと香り、ややスモ-キ-な香り。まだまだ若くさらに熟成させたいところ。

以上、会費(13000円)をはるかにオ-バ-する、素晴らしいワインと料理のマリア-ジュを満喫できたことをご報告させていただきます。
本当に有難うございました。
スポンサーサイト



ブッショネ、再び・・・。
新着ワインのテ-スティング中のこと。
「99年 カレラ・セントラルコ-スト・ピノ・ノワ-ル」を抜栓してコルクの下部のニオイを嗅いでみると、「・・・!?」。毎度お馴染みの「ブッショネ」のニオイ。味わいにも刺激臭があり、アフタ-にエグミを感じる渋みが出ていて完全にアウト。
早速同じワインの2本目を開けてみたところ、こちらはOKでした。

一般的には100本に2~3本は「ブッショネ」と言われていますが、店主の経験でも、様々な試飲会に参加して、ほとんどの場合1~2本は「ブッショネ」に当たってきました。

以前にもこのペ-ジに書き込んだことですが、「ブッショネ」を指摘した時のインポ-タ-の対応に関して、今年の4月に参加した「M社」の試飲会を思い出してしまいました。

店主飼育係と2人で参加したのですが、ある白ワインで、グラスの香りの段階ですでに強烈な「ブッショネ」と分かるものがありました。
ボトルはすでに3分の2になっていました(10:00開場で、我々は14:00頃から試飲開始)。

近くにいた初老の社員に、小声で「これブッショネですよ」と告げたところ、まるで見当はずれの答えが返ってきたのには、店主飼育係とビックリ。
どうやら、ほとんどワインのことを知らない様子。

店主飼育係と「またか・・・」と顔を見合わせて次のワインへ。
「M社」の試飲会への参加は今年で5年目ですが、過去にも同じ場面が繰り返されてきました。
しかも今年の出品ワインのほとんどが、輸送もしくは保管に問題がアリ、のワインばかりでした(全ワインの80%はダメ-ジを受けているように感じました)。

以前は「S社」の試飲会での同様の対応について取り上げましたが、どうもいわゆる「大手」のインポ-タ-には問題山積みのようです。
店主飼育係と「来年以降、M社の試飲会はパスした方がよさそうだね~」。
02年4月 モンマートつかもとワイン会
4月20日(土)「マイホテル 竜宮」さんを会場に、当店4月ワイン会を開催。
初参加のKさんを含め9名で、ワインと料理を楽しむことが出来ました。
今回のテ-マは「まだ知らないブルゴ-ニュ」。
ドメ-ヌ・ヴァンサン・ジラルダンとドメ-ヌ・クリストフ・ヴィオロ・ギュイエマ-ル、のワインに焦点を当ててみました。

「ワイン・メニュ-」

①99年 シャサ-ニュ・モンラッシェ・カイユレ・ジラルダン

スモ-キ-で、新樽の香り高い。酸が上品で好感。ハ-ブやスパイシ-な香り。まだまだ若く、先が楽しみ。

②98年 ムルソ-・ペリエ-ル・ジラルダン

まだ香り、味わいとも閉じている。タルからの苦味が上品。時間とともにハチミツやミントの香りも。

③97年 ヴォルネイ・シャンパン・ジラルダン

濃いガ-ネット。カシスの凝縮した果実香。酸がしっかり。全体のバランスが取れていて、今でも飲めるがまだまだ熟成しそう。

④96年 ポマ-ル・リュジアン・ジラルダン

ややオレンジが入ったルビ-。アタックにかすかに甘み感じる。酸が少し浮いて感じられ、ややパワ-不足か・・・。

⑤96年 ポマ-ル・クロ・オルジェロ・ギュイエマ-ル

ややオレンジがかった、明るめのガ-ネット。フル-ティ-。まだ若く、酸も充分。

⑥96年 ボ-ヌ・クロ・デ・ム-シュ・ギュイエマ-ル

やや軽めだが、フル-ティ-でオイシイ。健全なブドウから丁寧に造られたワイン。

⑦???ブラインド(赤ワイン)

正解は「97年 キンタ・ド・ロケス・トゥ-リガ・ナショナル」。ポルトガル・ダンの赤ワイン。国名では、フランス、オ-ストラリア、イタリア、スペイン、品種ではシラ-ズ、サンジョヴェ-ゼ、という回答。

⑧???ブラインド(白ワイン)

正解は「99年 甲州・シュ-ル・リ-・グレ-ス・ワイン」。
こちらはオ-ルド・ワ-ルド3名、ニュ-・ワ-ルド6名。国名はフランス、イタリア、ドイツ、オ-ストラリア、チリ、アメリカ、ニュ-ジ-ランド、日本。
品種はシャルドネ、アリゴテ、ガルガネ-ガ、甲州、という回答。

実は今回、ついに当店ワイン会初の「全問正解者」が・・・!!!
お仕事の関係で、4回に1回はドタキャンを宿命づけられている「ふみお様」が⑦
の赤ワインのブラインドで見事全問正解。しかも⑧の白ワインのブラインドでも
ヴィンテ-ジ以外は全て正解という快挙を達成されました(パチパチパチ!)

近日中に当店より豪華賞品と、副賞としてハワイ旅行がプレゼントされる予定です。(ご注意・・・賞品ならびに副賞は、都合により大幅変更の可能性があることをお含みおきください)

今回も予定をオ-バ-して21:30を過ぎてしまいました。
遅くまで会場を貸していただける「マイホテル」様に感謝。また参加者の皆様にも厚くお礼申し上げます。